18頭のフルゲートの枠順発表!
木曜日に一度は18頭で発表したのですが、あくる金曜日には1頭出走取り消しが!

逃げるんじゃないかと評判だったスピード馬、メイショウタバル(浜中俊 石橋守きゅう舎 松本好雄オーナー)が挫跖(ざせき)のため出走取り消しとなりましたにゃ!
ゴールドシップ産駒というのは、レースの展開上、面白い存在だっただけに、ちょっと興味がそがれてしまったかも?

さて、そうなると展開上悩ましいのは「どの馬が先行するんだろうか?」と言うことになりますにゃ!

実は競馬って4コーナーで先頭になる馬の成績を調べると、単勝でも容易の黒字にできるんだとか。
日本ダービーでも、先頭を切れる馬を考えることは、収支上、かなり重要と言うことになりますにゃ。

そこで、探してみますと...

2走前の『大寒桜賞』(中京 2200m)でシュガークン(武豊 清水久詞きゅう舎 辻子依旦オーナー)が逃げを打ったことがあることが判明しますにゃ!

 

 

 

 

この動画を見ますと、見事に4コーナー先頭ですにゃ!


シュガークンと言えば...

① 青葉賞組(府中 2400m)は、ダービーと同じ条件ながら、本番では勝った前例がない。
② 武豊騎手はダービー6勝ながら、いずれも上位人気の馬での勝利であり、シュガークンみたいな人気薄で勝ったことがない。
③ キタサンブラックの弟(父がブラックタイドからデュラメンテに替わっている)だが、有名馬の兄弟は案外走らない。

などの、データがあって、現在の想定では8番人気くらいと言われているようですにゃ!
調べてみますと、シュガークンって馬房で寝るばかりの動画がたくさんアップされていますにゃ!

 

 

 


この『のんびり屋』さんは、本番で通用するのでしょうか?
(まあ、カリカリして入れ込むよりは良いのかも知れませんが...)


実はこのあと、武豊騎手は

① 安田記念ではナミュール
② 宝塚記念ではドウデュース

と、人気の期待馬に乗るばかりの予定ですので、ちょっと敬遠する向きもあるかもですが...

とりあえず、キタサンブラックの忘れ物を 弟が取りに来る可能性もあることを、書いておかなくてはなりませんにゃ!
単勝のオッズは10倍台後半なので、ちょっとだけ買ってみるのも良いかも知れませんにゃ!

 

 

 

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