桜花賞は、北村宏司騎手で惜しくも2着に終わったアスコリピチューノ。
牝馬路線では(特にマイルくらいの距離なら)かなり強いと目されていたアスコリピチューノですが、今週はなかなか鞍上が発表されずに、ネット民が悩むことに。
(鞍上発表の欄に ○○ とか書かれていると、「あ!北村宏司騎手から替わるんだ!」の声がツイッター上にたくさん寄せられていました)
で、いま手が空いているのは誰なんだろうか?という憶測も呼ぶことに。
そうこうしているうちに、ルメール騎手が復帰する(5月4日~5日の週から復帰するらしい!)との情報が流れてきました。
当然ですが、けがで休んでいたルメール騎手にはGⅠ NHKマイルCの騎乗馬が決まっていなかったわけです。
mikiも「これはルメール騎手に行っちゃうんじゃあ?」とツイートしていたりしていました。
本日、5月1日になって、ネット上に「アスコリピチューノの鞍上はルメール騎手に決定!」との情報が出てまいりました。
【 #NHKマイルC 】桜花賞2着アスコリピチェーノの鞍上がルメール騎手に決定 https://t.co/JzNWkJD5EL #競馬 #馬トク #スポーツ報知
— スポーツ報知 競馬取材班 (@hochi_keiba) May 1, 2024
いや、復帰するルメール騎手としたら、たくさんオファーが来たでしょうし、その中で一番有力っぽいのを選べる立場になると思います。
⇒ 当然のことながら、アスコリピチューノを希望!
そう言うことじゃないかな?って思いました。
いや、当たり前といえば、当たり前なんでしょうけど。
ということで、新馬戦の鞍上にちゃっかりと戻ってしまいましたとにゃ!!
こうなりますと、牡馬部門の最有力候補のジャンタルマンタル(川田将雅騎手 高野友和厩舎 社台レースホース)との一騎打ちムードが出て来ました。
(いや~、固く収まりそうで残念ですにゃ!!)
人気上位3頭以内に、ルメール~川田将雅が入っていると、少なくともどちらかが がーんと連対することが多いんですね。
ジャンタルマンタルの父 パレスマレスは、現役7頭(いずれも3歳馬)ですが、5頭が勝ち上がり、かなり日本の条件にフィットできることが証明されつつあります。
(北海道日高町のダーレー・ジャパン スタリオンコンプレックスに繋養され、本格的に種牡馬として活躍開始!)
もう1頭の出走馬のノーブルロジャーとともに、要注目ですにゃ!!
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