藤岡康太騎手の逝去のあと、各場 かなり沈痛な雰囲気で始まった中央競馬。
レース前には黙とうがささげられ、献花台も設定され、各騎手喪章をつけての『喪中開催』という感じでしたにゃ!

さて、気になるのは中山グランドJのマイネルグロンですにゃ。

 

 

鈴木ショータ氏の障害競馬の特集(競馬自由研究)などでも絶賛されていまして、これはオジュウチョウサンみたいな グレイトホースになっちゃうかも?
という期待をしたのですが...

マイネルグロンは、行き脚が良くなくて、何となく後方からのレースとなってしまいまして、直線も勢いがなくてゴールしてしまいました。

(レースの様子。山本直也アナウンサーが名実況!『踏み切ってジャンプ!』)

 

 


レース後のマイネルグロンの様子が気遣われました。

 

 

 

 


レース後の石神深一騎手のコメントから、ちょっと脚が良くなかった気がします。

 

 

 

 

足の運びが、何だか自然じゃない気がしますにゃ。

 

 

 

 

 


...とこれだけだったら「たいへんだったんだね」ということで終わったのだと思うのですが...

中山最終12Rに、同じ青木孝文きゅう舎のハヤブサジェットが2番人気で登場。
...と、ハヤブサジェットが難なく1着となってしまいます。

 


おお~い!青木先生~
どうなっとるんじゃーい!!

 

ではまた!

 

 


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