先週の桜花賞 アスコリピチェーノは、北村宏司騎手の健闘むなしく1人気ですが、2着になりました。
そして、その北村騎手に、ルメール騎手がけがで乗り替わるレガレイラの鞍上が回ってくることになりました。
その上、先週の1着騎手だったモレイラ騎手が穴候補ナンバーワンのコスモキュランダに騎乗と、なんだかすこしこんがらがってしまいますにゃ!
今週も、1人気がちょっと不安を感じますが、どうなるものでしょうか?
それらの状況でmiki の考えているのはジャスティンミラノですにゃ!
前哨戦の特別を勝ち、出走権を手に入れて皐月賞に直行する馬が多い中、ジャスティンミラノはステップレースを勝ち、いわば『王道路線』を歩んできた馬。
気になるのは、それぞれの前哨戦がいかにも小頭数で力量を測るには物足りない印象だったり、スローペースだったりと、イマイチだったこと。
ということで、皐月賞もほどほどのスロー展開になる可能性が大きいわけですね。
共同通信杯は、ドスローから究極の切れ味勝負になったのですが、そこを難なく抜け出してきた『レースのうまさ』に期待できるのではないか?
やはり競馬のうまさというか、センスの良さが生きてくるのではないか?ということになります。
すっと先行して好位追走し、直線 上手に抜け出す器用なところが生きるのではないかって思うのですにゃ!
そして、一番気になるのが、ジャスティンミラノの調教でまたがっていたのが藤岡康太騎手だったということも。
ぜひ頑張って1冠を手にしてもらいたいものですにゃ!!