ここのところ、収益は怪しくなっているのですが、miki が「来れない!」と書いたら実に勝たないので、自ら驚いております。

 

 

 

ということで「外れ予想」のみ、参考にして頂ければ幸いです(笑)。

 

さて、今週もGⅠが続きます。

先週の1人気が来れない話の続きですが、ここのところ、メインRで1人気が来れない日々が続いています。

(メインレースと言うのは、テレビ中継で15時40分あたりに放映される、一番投資金額の総額が大きいレースの話ですね)

 

そして、例年 リーディング上位騎手がドバイに行くことにより、乗り役が手薄になり、京都競馬場の改装工事にて馬場も複雑になっていた状況で2年連続、かなり荒れ目の結果だったのです。

 

ですが、2024年はドバイのスケジュールが違っていまして、大阪杯の週にドバイシリーズが開催されることになっています。

なので、先週は日本のトップジョッキーが勢ぞろいするGⅠになったのですが、結果は ほどほどに固く決着しました。

 

 

 

さて今週は、ジョッキーはやや手薄ながら、馬は一線級が勢ぞろいしてくる感じで、1人気はタスティエーラになりそうです。

 

 

3歳牡馬3冠レースで常に上位にいたタスティエーラですので、まずまず安心、と思いたいのですが...

 

タスティエーラの鞍上が、実はくるくる変わりながらここまで来ていまして、手替わりと言っても最初の松山弘平騎手に戻った感じですね。

 

ここで好走できれば、このあとも松山騎手で、と言うことになりそうですので、ここは松山騎手、踏ん張りどころかも知れません。

 

miki 的にちょっと警戒したいのがプラダリアでしょうか?

 

 

先週は、池添学厩舎のマッドクールが1着で、池添謙一騎手もメイケイエールで援護した?ような気がしますので、池添軍団の『祭り』は先週でいったん終了した気がするのですね。

 

ということで、プラダリアの前走の勝ちっぷりは良かったんですが、ここはちょっと割り引きかな?と思っている次第です。

(さて、どうなりますことやら??)