今週の日曜日は伝統の一戦 阪神大章典がありますが、過去に有名なレースがあるので、まとめてみたい!!

 

☆☆☆ 1996年 阪神大章典

 

 

ナリタブライアンとマヤノトップガンが一騎打ちになったので有名なレース。

3コーナーから4コーナーにかかるあたりで2頭のマッチレースとなり、後半の1000mが、なんと57.4秒!!

鬼ペースが見ものですにゃ!

 

 

☆☆☆ 2012年 阪神大章典

 

歴史に残る有名なレースにもなっていますが、3冠馬オルフェーブルが『逸走(?)』してしまったレース。

いったんレースから離れちゃった?...かに見えて復活!

(池添謙一騎手が「なんだ、行くんかい!」と思ったという話が有名です)

惜しくも2着に終わるが、オルフェーブルはこのあとの天皇賞でも1人気で惨敗。

ここのレースは結構 大切のようですにゃ!

 

そして、忘れてはいけないのが、2013、2014、2015年と3連覇したゴールドシップ。

まぎれがひどい馬と思われているゴールドシップですが、阪神大章典は相性が良かったようで3連覇しています。

実力の現れだな、と思いますね。

(阪神と相性が良かった、という説もあります)

 

今週も楽しみですにゃ!