引退した中野厩舎のエースホースでここ１年間、きゅう舎をひっぱってきた感のあるブローザホーン。
とにかく、１着率が高いのが魅力で、単勝を買っていれば機械的に稼げる馬という感じですにゃ。
ですが、このブログ、miki がけなした人気馬が来れないことで有名なので、皆さん気を付けてもらいたいです。
ブローザホーン、とてもいい感じのフットワークで走り、身のこなしが軽くてストライドが大きく、ステイヤーの資質を感じますにゃ。
ですが...
関東から関西に転厩して環境も大きく変わり、ちょっと不安がないわけでもありません。
菅原明良騎手と言えば、関西に転厩した『カラテ』の主戦として、転厩したカラテを勝たせまくっていた実績もあります。
また、生産者 岡田牧雄さんといえば、タイトルホルダーなどのステイヤーを育てられた実績もあり、これは安心材料かも？
ですがブローザホーン、ここのところ勝ったり負けたりの『波』があるような気がするのですにゃ。
日経新春杯は１着だったものの、その前の京都大賞典は競争中止。
その前の札幌日経ＯＰは１着だったものの、その前の函館記念は３着。
ここのところ『走る・走らない』を交互に繰り返している気がしますのにゃ！
ということになりますと、今回は『走らない』パターンではないかと思います。
父は菊花賞馬のエピファネイアなので、距離もいけそうな気がするのはするのですが、ちょっと心配材料と言うことに。
ここでは、頭はちょっと避けたほうがよいように思いますけど...いかがかにゃ？
（追記）
斤量設定ですが、なぜかブローザホーンだけが５８キロなのは、どうしてかにゃ？
早くも 逆えこひいきされている気がするのですが...