今週の弥生賞ディープインパクト記念は、シンエンペラー(矢作芳人 オーナー藤田晋 川田将雅 機上予定)が1番人気になりそうですにゃ!

 


シンエンペラーは、実は凱旋門賞馬のソットサスの全弟ということのようで、相当期待されているようです。

※ソットサス

 

2020年の秋に、C・デムーロ騎手を背に凱旋門賞を2回目で制覇している。
馬場状態が不良で、この年は日本からはディアドラが参戦していた(結果は8着)。

 



さて、シンエンペラーの問題点と言えばですが...

GⅠホープフルSで牝馬のレガレイラに敗れてしまったのがちょっと引っかかりますにゃ。
(いや、レガレイラが超がつく大物なのかもしれませんが)

シンエンペラーのレース上の問題点は、やはり加速が良いためかもしれませんが、4コーナーで大きく膨れてしまったこと。
また、ゴール手前で外に膨れるなどもあり、まだまだ成長途上を感じるところがあります。

こういう馬が前哨戦で何とか勝利をおさめましても、本番では厳しいこともあったりしますが...
今回は、やや割り引きかと思いますが、いかがでしょうか?