花粉症‥薬をしっかり飲んでいるのに、全く症状楽になりません
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今日は、長男の葛藤について
東大か医学部か‥
贅沢な悩みです←母からするとどちらでもwelcome
2年前の今頃、長男は、すごく悩んでいました
長男は、東大理科一類に進学して、航空宇宙を専攻して、NASAで働くのが夢でした
でも、担任の先生からは、君の性格は医師に向いていると、医学部をすすめられていました
後期を山梨大医学部に出願するなら、前期も東大でなく医学部でいいのではないか
医師免許があれば、宇宙飛行士にも応募できると説得されて、共テ後に国立医学部に出願しました先生の中でNASAは宇宙飛行士でした
出願してからもずっとモヤモヤは続いたようです
今の大学の合格発表で自分の番号を見つけても、当然とあまり喜びませんでした←そこは喜ぼうよ
母はどこでも、ご縁があった大学に合格できたことがただただ嬉しくて、1人で嬉し泣きしてました
浮かない顔が続くので、入学式の朝、仮面浪人してもいいんだよと、言いました一人暮らしをする不安もあったのかもしれません
私が、帰るとき、少し寂しそうに考えてみる‥と言っていましたが、その後、すぐに、医学部で頑張ってみると連絡がありました
生協のパソコン講習で一緒だった医学部の子たちが、長男でも知っている有名な私立高校の出身者ばかりで、数学ショックの年なのに、みんな共テ9割越えだったと←点数開示前なので自己採です
東大でなくても頭いい子たちがいるから、周りと競って勉強してみたいと
←偏差値的にそうなるのが当然だと思うけど、この頃は、長男の視野が狭くなっていたようです
長男が、東大で勉強したかった理由の一つが、頭の良い人たちの中で勉強したいということが判明
2年になって、医学の勉強が始まると、楽しいようで、今は、公衆衛生に関心があるようです
NASAはどこいったと母がつっこんでみても、興味関心は変わるものだとか‥
お子さんが、東大教育学部の心理学に進むことが決まったと連絡くれたママ友にその話をしたら、長男は医学部行って正解だったねと言われました
東大は確かに学問をしたい人にはいいところだけど、それだけで、食べていけるかと言われても‥厳しいと言われました
もちろん就活うまくいく人たちもたくさんいるそうですが
ママ友のお子さんは、文科一類志望だったけれど、進振りできるからと確実に合格するため、文科三類で出願して合格したそうです
それなのに、今は、教育心理学を専攻して臨床心理士になりたいそうで、そのために、東大大学院に進む予定だそうです
臨床心理士は、医師免許を持っていると、簡単にとれるそうです
さらに、医師免許を持っている方がお給料も高いと←ママ友から聞いた話ですちゃんと調べてません
なので、臨床心理士になりたいなら、地元の医学部に進学すればよかったのでは?と思うそうで、大学院ではなく、学士編入できる医学部探したら?とアドバイスしているそうです
東大に進学しても医学部に進学していても、後で、進路はかわることがわかりました
長男に、その話をすると、興味関心は変わるんだよと
意外と医学の勉強が合っているようで、今は、医学部の勉強が楽しいと
共テが終わってから入学までの3ヶ月の葛藤は無駄ではなかったのかな‥
2年経った今だから思えることですが
受験は全員が希望の進路に進めるわけではありません
でも、希望通りでなくても、その場所で楽しいことが見つかるかもしれない
次男が受験する前に伝えたいなと思います
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