【満員御礼】日野の近代化に力を尽くした「土淵英」を識る | 日野宿問わず語り

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甲州街道日野宿に住み始めて約20年。最近自分と同じ名前のご先祖様がいたことが判明。ご先祖様が現世を見たらどう思うだろうか等と考えつつ、日々の生活を思いつくままに。

昨日、ひの市民大学の講座「日野の近代化に力を尽くした「土淵英」を識る」が無事終了した。






















多くの皆様にご参加いただき、結果として準備していた席がすべて埋まった。










また、講師の土淵眞佐子さんのお人柄と声のトーンやお話ぶりも含め、参加者の多くの方からありがたいメッセージもいただくことができた。







当日は日野ケーブルテレビやひのニュースの方々にも来ていただけた。




思えば土淵眞佐子さん著作の土淵英さんに関する伝記を読んで依頼、この半年の間に色々なことがあった。








感慨無量である。




























帰宅後は当日参加いただいたPさんからのかわゆい差し入れを、一気に完食。










おいしかった!










Pさん、ありがとう!








今回、自分から機会を創り出して動いていった中で、多くの方との出会いがあった。










すばらしい経験をさせていただいた。










そしてまた、次につながるヒントをいくつもいただくことができた。










勇気を出して、更に次に漕ぎ出していきたい。










と、まだ今回の企画は終わっていない。










次は再来週の2回目の企画、「日野煉瓦にまつわる話と関連史跡を巡る散策」である。










講師は日野で、いや日本で、というか世界で一番日野煉瓦について詳しい方である。










膨大な知識をフルに使って、話し倒していただけるだろう。










そう、よりにもよってだが、すでに8月のうだるような暑い日に、当日歩く予定の場所をその方と実踏している。










と、その時の様子が盗写?されていて、昨日の講演会の最後にスライド形式で赤裸々に。










全くもって知らず、かなり暑さにバテている様子が映し出されたことに、ただただ汗が滴り落ちる。










何はともあれ、さ来週の出会いを最高のものにできるように、しっかりと気持ちを引き締めていきたい。