再度、半パンさんからの



「付き合ってください」  のせりふ。






2回お会いして、思ったんだけど この人はお酒飲むのが一番の楽しみなんだ

と言うこと。

隣に女性がいて、飲めれば満足な人なんであって、その女性は別にわたしじゃなくっても

いいんじゃないかな? て感じました。





「好き」とか「つきあって」 とか いうの聞いても、もうひとつ心に響いてこないのです。

なんか軽い。かるい 



婚活パーティーで知り合ったけど、結婚なんてぜんぜん考えてないわな。ショック!




はっきり拒否できないわたしなら、押せばなんとかなりそうー て 見られた

んだね、きっと。





わたしは、酒よりもっと仕事に情熱燃やしてるような男性のが好みだわー。

そして知的で頼りになる男らしい人がいいな。

いろんな男性に会うと、自分が男性に求めてるものがよくわかってくるよね。




半パンさんは、最初からぜんぜんタイプの方ではなかったのですがガーン 

こういう人に言い寄られるってことは、自分もその程度てことなんだよねー。

世間から見ればお似合いなのかなぁー。



今は昔と違うと頭ではわかっていても、なかなか気持ちがついていけない。あせる

今は上場企業のOLでもないのでわたし自身の年収も低い。

若くもない、子供を産める年齢も過ぎたので婚活市場の価値は無い汗


だけど年齢を重ねた同士の結婚て、やっと巡りあえた想いと淋しい思いをした分

お相手に優しくできると思うし、小さな事にも喜びを感じられる良い夫婦になれる

と思うのです。


選り好みしているつもりはなく、普通の人を求めているつもりなのに、

場数ばっかり増えていくみたい。




翌日の半パンさんからのメールは返信しませんでした。

フェードアウトはイヤなので、1週間後にでもはっきりお断りメールを入れよう 

そう思ってました。





そして、翌週 連れていって欲しいと頼まれていた

B美ちゃんとC子ちゃん、Bさんを案内して エクシオパーティーに参加。




すると、





半パンさんがいました。 はやっ 早っ!!




あれから4日しか経ってないのに、もう参加してんのかよっ。

ほんとに、何でも軽く考えてる奴だなー。




回転すしトークで、わたしの前に座ると




「返信なかったし。まー、これも縁のものだから。 

しかたないわ。 だめなものはどうしようもないしー」


と、ケロッと言ってました。



わたしも言いたいことはたくさんありましたが、ぐっとこらえて




「あなたには、お酒好きな女性が似合うよ」 




とだけ言いました。



おしまい