おはようございます?

早朝覚醒してしまい、ブログを
書いていました。
また、再覚醒したので、ブログを
かきます。
最後まで、読んで頂けると嬉しいです。

妹は、現在、抗がん剤治療、
高濃度ビタミンC療法、
温熱療法が功を奏せず
原発の十二指腸癌がさらに増大
肝臓転移も更に進み、腹部にもしこりが
分かるくらい、増大。
膵臓、胆嚢、胆管、幽門則にも広がり
ビリルビン値が4.0
全身黄疸、眼球黄疸、全体的に痩せて
眼球、頬もくっきり突出していました。
この3月越せるかどうか、もしかしたら
来週の一時帰宅も叶わないかもしれません。
そんな姿に、母は号泣。
私は、冷たいですが、悲しくもありませんでした。
こうなる事が予想できたからです。
ただただ、怒りしかない!

何故、実の姉である私がこんな感情に
なってしまったか、私の気持ちを書きます。

まず怒りを覚えたのは、病識のなさでした。抗がん剤で治療すれば治ると思っていたようです。

更に、親戚の伯父さん、母方の兄に
抗がん剤はやるな、食べ物で治しなさい。自分(伯父さん)も、癌(腎臓癌)
だか、抗がん剤はやらない、食事や温熱療法で治す!と自分の信念を唱えていました。

私だって、治るなら、そうして欲しい!
しかし、予後不良なステージⅣ。
治療を続けながら、今後の事、子供達の事を考え、最期の迎え方を考えて欲しかった。

癌が、発覚して以来、ずっと話し合うと
思いながらも、治療する事で生きる希望がもてるなら、言わないほうがいいのか
葛藤しながら過ごしていました。

私の怒りが爆発したのは、一か月前の
2月11日の事、
妹 高濃度ビタミンC療法やる事にた。
私 お金は?
妹 半年で120万(自由診療のため保険       が適用されない。
私 お金は?
妹 なんとかする。藁をも掴む想いって
  知っている?
私 子供達に残すお金は考えているの?
妹 私が死ぬ前提なの?あんた、私が死ぬと思っているでしょ!
私 先生はなんと言っている?
妹 癌が小さくなっていないって
私 無言

この時すでに、副作用による脱毛
主治医から、母と妹の旦那に余命宣告
されていましたが、妹の旦那の希望で
本人にいわないで欲しいとの事で
家族が希望しているなら、いくら姉妹でも、私が出る余地はありません。

私が帰宅したあと、妹から電話がありました。
妹 今日はありがとう、子供に部屋の中
  写真撮らすのはやめて
  それに、あんた、お義母さんに
  色々言ったでしょ!
※もう15年くらい、妹は私の実家の隣りなアパートに部屋をかり、子供達3人を
母に押し付け、食事や洗濯の世話していた。そんな母に対して、まるで召使いの
ように、あたり前のように、食費もほとんど払わず、ただ飯を食らっていた。
妹の旦那も、それが当然のようにしていた。部屋も散らかす、もはや汚部屋。
妹も、長くはないので、妹の旦那の母親に電話で報告、子供達だけでも、お願いできないか依頼していた。

私 言ってたら悪いの?
妹 お義母さんには関係ないでしょ!
私 (ブチ切れて)
  関係ないはないでしょ!
  母だって、あんたが入院している間
  伯母さんに、お金かしてときていた  
  んだよ!もうあんたの心配はしない 
  と、ブチ切れで、電話をきりました
  た。

電話を切ってからも、怒りで震えました!こんなにも、病識がないのか!
うちの母は、こき使っておきながら
旦那の母は関係ないとは!
しばらく、ワナワナしていたのを
覚えています。