2
メールを読んだけど、2ついいたいな。
ひとつめ、かんちがい。
私の隆一郎に対する思い。
ふたつめ、自分勝手なことだけ自分勝手にぶつけやがって。
私のこと隆一郎は良く知ってるくせに、何言ってんだ。
この逆ぎれ大王が。被害妄想。
隆一郎は何か、私が隆一郎を
研究サンプルのように扱われたと言っているけど、
えらい勘違いだ。
私はたびたび隆一郎を思い出していたよ。
やさしくて大切な存在として。
今も隆一郎の場所がこころにつくってある。
これから私に旦那さまがいても
彼氏がいても
ずっとうらぎることになるとわかっているけど、
隆一郎の場所を作るよって言ったのには、
すごい覚悟がいった。
いまさらなしにはならないよ。
今もつらいけど、あのころの方がつらい時期だった。
最愛のひとがじわじわ弱っていくのはつらい。
自分がこの世でひとりきりになるという不安と恐怖。
でも今ではその不安は現実のものだ。
どんな病気しても誰も気がつかない。
もし私が殺されても誰も犯人をせめない。
それより、うちに帰っても誰もおかえりなさいと言ってくれない。
言ってらっしゃいと言えない。
でも実際はそうなるという不安や目の前で弱っていく
家族をみていたころの方がつらかったよ。
隆一郎と会っていたころ。一番つらかった。
あのつらさは、あのころから今週の25日までずっと続いていたんだよ。
にしんは衰弱して私の腕のなかで息をひきとりました。
最後まで私を支えてくれた。
でもどんどん命がうしなわれていくのをみるのはつらかった。
来る日も来る日もひとりきりで
にしんの世話をし続けたんだよ。
隆一郎だけじゃない。
すべての人間関係全部断ち切ってひとりだけでがんばってきた。
それは、隆一郎だって知っているくせに。
こうなってはじめてわかったけど、誰もわかってくれない。
意外に人間って想像力ないね。
家族が、それも最高にいい関係の家族が、交通事故とかいきなりじゃなくて、
目の前で何年もかけてなくなり、続けざまに最後に残された猫も同じようになくなり、ひとりきりになる。
ドラマや物語ならよくあることでも現実ではこんな体験したひとなんていない。
どんなにお母さんを愛していたか、にしんに支えていてもらったかなんて
叫んでも仕方ない。
誰にも私の気持ちは伝わらないんだから。
だから隆一郎にもわからないんだ。
どんなに究極的な状況であっても、隆一郎は私に日常を求めている。
でもねぇ、隆一郎。私は、求められるより、与えてほしい。
そんなに私は強くないです。
というか、私、これでも十分よくやったと思っているよ。誰も言ってくれないから自分でいうけど。
私は隆一郎を愛していないってぼかされていただけというけど、
確かに愛していますよ。
今でも確かに。
でも夫婦として一緒に生きていくことはない。
結婚や恋人としてつきあうのは無理だろう。
隆一郎と私は似すぎている。
お母さんや家族というほかの色がないとしたら、隆一郎ではやっていけないよ。
でも双子だから、どうしたって縁は切れないんだろうと思っていた。
これ、昔からしっかり伝えていたって。
ぼかしてない。隆一郎が見ようとしなかっただけ。
先週の火曜日の夜ににしんちゃんが息をひきとりました。
水曜日にお通夜をして、木曜日に火葬をしたよ。
金曜日と土曜日曜と友達に会っていて、日曜の夜私はひとりになった。
そんな日曜の夜、隆一郎が私の夢をみたのだからやっぱり何か意味があるんじゃないだろうか。
電波が飛んだのだろうか。
にしんがなくなったとき、時計が2つとまり、お風呂がこわれた。
お風呂はガスだから電気とは関係ないと思ってよく調べたら着火部分が原因で、電気部分の故障だった。
お母さんのときには、台所、トイレ、お風呂、私の部屋の電気、電子レンジ、時計が2つ、アンティークランプ
2つ、テレビのリモコン、パソコンが壊れた。
オーラの泉で電化製品の度重なる故障は霊ではなく、
本人の念が強いと電化製品が影響をうけるのだと言っていた。
それが本当かどうかわからないけど、
この電気のこわれかたは普通とはいえない。
隆一郎が私の夢をみた。そういうことがあるのかもしれない。
やっぱり私が電波をとばしているのだろう。
1
喪服姿で後味悪い。
人はなかなか忘れないものだね。
いま、まったく言う意味が無い事だけど
由美が俺の場所あると言った事もなにもかも嘘だと思ったから
だから、連絡しなかったし今後もしないと思う。
いまわざわざ言いたかったのは。自分の為。
もう夢に見たくないから。
あの時はありがとう。
気違いのサンプルとしては大事な勉強の役に立てたかな?
で、今はもうなんの場所も空けて置きたくないし、心で呼ぶ事もない。
多分電波もただのフックの効いた言葉遊びだし、
嘘だから、想われて夢に見るなんてとんでもない。
夢にみたのも俺の問題だ。
そう、だから
はっきり言いたかった。
愛されもしないのに振り回されてたから
もう嫌で連絡しなかったって
はっきりいいたかった。
何言われても愛されてないって、知ってたし、
そこはぼやかされてただけなんだ。
人はどう反応するか、気違いじみたこの男はどーか参考になった?
じゃ、他の誰かとどーぞそのまま幸せに…
④
☆
時々、思い出すんだ。
あの時、もっと早く夏が過ぎていれば 今とはまったく別の道の上にいたのかな?
どっちでもいいよ。
ただ、人は撒いたものを刈り取るって 決まっているんだ。
でも、僕は君と一緒に 君の罪を身に受けたいって 思っただけなんだ。
そこに悪意も憎しみも 欲望も何にもないんだよ。
きれいな白い願いなんだ。
☆
また思い出してた。
病院の白い壁
木の檻
アクリルの窓
鉄格子では犯罪者と同じになるから木の檻。
あなたたちは正常な判断が出来ないからガラスでなくアクリルの窓。
何度も硬いもので打ち付けられた痕跡。
きっとね、アクリルだからみんな打ち付けたんだろう。
社会から切り出されて狂人としての日々は普通に過ぎて
飽き飽きした頃にうまい具合に開放されて
前よりも世界には感動できなくてさめていく心。
張られたレッテルはなかなか撤回できない。
視界は妙なくらいに狭くて 心の異物感は絶えずある。
処方されたのは悪循環。
結局、その後 僕は半年ほど、故郷の羽咋で
今度は、いたって普通の病院へ通い、ありきたりだが
回復し、今に至るというわけだ。
本当のところ、・・・らしいとしかいえない。
羽咋に戻っていた当初の記憶はほとんどない。
思い出せる頃はまた、神奈川に戻ってくる為に動き始める頃あたりからだろうか?
だから、正直いうと、あの時になんで羽咋に戻ったのか、
まったくわからない。
まあ、そのうちに思い出せるかもしれないし、誰かが教えてくれるかもしれないし、
思い出せなくともまったく問題なんてないと思う。
Menthol
僕たちはみずいろに生きながらえてる
人生は駄目なほど、いとおしくなってる
多分、光は、二人の背中 照らして
白い 壁に
長い影を 落としてる
かまわないさ
今は 太陽に焼かれてもいい
かまわないさ
今は 光が差し込まなくとも
たぶん 二人は 中途半端なシアワセを
みつけて 笑ってる 無邪気な子供みたいに
かまわないさ
たとえ 言葉を無くしても
かまわないさ
今は ベランダに 寝そべってる
あなたは知らない
声のない日々を
僕たちは、メンソールの煙で結ばれてる
それ以外 人々に何を誇れるのでしょう?
慰めや癒しの言葉もぼくのからだ すりぬけて
キミは、言葉をなくして 一人 ベランダでタバコふかす
かまわないさ
いまはムネがときめくだけでいい
かまわないさ
肺に 穴が開くほど 結ばれたい
あなたは知らない
声のない日々を
2003
南太田、京急の駅
韓国エステ嬢に足を捕られ
西日は金色のガラス
砂浜で海を見た
夏の日ソープランド
彼女泣いていた
カルティエリング見つからなくて
泣いていた
言葉だとか
愛情だとか
約束だとか
ドアを開ければ
ビーチサンド
明け方まで時を無くして
家の隣のJAZZクラブで
愛を尋ねて
チェックアウト3000円
崩れ落ちて
塩胡椒でスィートケーキ
ダックスが見てる
2005/06/20 23:27:10
軽く貧血気味で、でも脳は覚醒していて眠れず、
かといって曲もかけない・・
あと1曲でリリースしてやる!!!
でも体がゆう事効かない・・・
・・・・
なんか懐かしいね。初期Charmingみたいな内容だ。
アレからだいたい2年。。
思えばあの頃入れようとした墨を今日やっと入れたんだ。
薬を使ってないから結構耐えれた。
薬辞めて良かった。
いや、刺青の為じゃなくてね。
ナチュラルな状態で精神を保って生きている
自分が少し好きだ。
拘置所を出て
気がフレそうなな日々を過ぎてきた
自分が少し好きだと思える。
多忙だし未来も無いけど
ただ、前向きさは忘れない自分が好きだ。
借金も、哀しい過去も、耐えようの無い孤独も、
背後にわんさか居るらしい物の怪も、
そのまま真正面で、なんの力も借りずに、
ただ受止めていられる自分が好きだ。
仮に全てなくしても生きられる。
生きている限り、愛も夢も確かに存在する。
叶うとか、愛されるとかそういうことじゃなく、
愛も夢も必ず存在すると信じて、
孤独も悲しみも罪も全て同等に受止めて
前に進むのを辞めない人に見えるものなんだ。
全身が痛いけどなんかすっきりした今日。
カラーも2年越しにようやく完成したしね。
自分にとってはものすごく重要な曲。
人のトラックだけど、
表現したいイメージを確かに乗せられた。
兆戦したの3回目だもんね。
今回のalbumはさ、正直自分の演奏とかじゃなく
言葉や感情を伝えられればいいの。
そりゃ、全てを創り上げられれば理想だけど。
でも、曲だって自分じゃなくていい。
言葉と歌を使って感情を曲に載せられれば。
正直、かなり異質なalbumですが、多くの人
みんなに聴かせたい思い入れのあるalbumになる。
いや、なんかものすごいとっつきにくいはずだけど
自分の作品としてみんなに聴かせたい。
前回よりも聴かせたい思いは強烈に強いな。
でも、そうした曲達に見合う曲があと1曲必要だけど。
・・・・
****************************************
このあたりの感情をうまく消化してとりもどさなきゃ。
別に孤独や悲しみを取り戻すのじゃなく。
この強さは大事な事と思う。
2003/09/12 20:42:43 の日記
2003/09/12 20:42:43
今日。
朝ちゃんと起きる。掃除。洗濯。
午後、陽が射してくる。
(うちは北西向)
午後はいつもうんざりするくらい陽が射す。
北西といえど、8割方西向。
で、部屋から植物をベランダに出してあげる。
水をやる。
ボウモア12年の空き瓶がジョウロ代わりだ。
風に葉が揺れる。
明るい陽ざし。
うちの北側、二つ目にわりと高層のビルがあり、
そこのミラーガラスが南からの日光を反射する。
しかもそこは珍しく、シルバーではなくゴールドのミラー張り。
北側の窓からうんざりするくらい光が入る。
そんな時は当分ここに住んでてもいいかな・・と思う気持ちと
自分がここで自殺するイメージが重なる。
夕方近く、光も穏やかになり、静かになる。
ベランダの葉はまだ揺れている。
葉脈にすける夕方の空がキレイ。
今日はまだ0㎎。当然だ。
昨日の昼間に追加40㎎だから、
合計60㎎。
Paxil80㎎まであと少し。
今はビール飲んでいる。
仕事もしないで家にいてビールを飲んでいる。
フツウ太るよな。この状況だと。
でも、変わんない。むしろ少ししまったかな。
ブリッジしながら歌っているから腹がしまる。しまる。
腹筋が割れてきたっぽい。
部屋を片付けていたらメジャー発見。ウエスト測る。
61センチ。
うーん。週刊誌のグラビア出れそうだな。
でも、刺青だらけだから、駄目かなぁ・・
おかずになんないよね。
こんな感じかな。
今日の一日。
*******************
今見ると哀しいね。
だけど、キレイだね。
『葉脈にすける夕方の空がキレイ。 』って
キレイなセンテンスだね。
③
☆
君はいつの間にか僕の側にいてくれたんだね。
ずっと気がつかない僕を見守ってくれていたんだね。
あの日から僕はいろいろなものを失った。
残っていたのは、僕という人のうつわだけだ。
あまりにも行き急いで注いだ僕の感情は
すべて、溢れて消えてしまった。
☆
あの日、伊勢佐木町のファーストフードで出会った彼女。
窓際の席の僕のとなりにいた彼女はずっと外の流れる人々を見ていた。
そして手帳のメモのページに何かを書き続けていた。
若草色・・・白・・グレイ・・黄色・・白・・・白・・・黒・・・赤・・・ピンク・・・
どうやら色を書いているよう。
気になった僕はついつい彼女の事を眺めてしまった。
シャンパンゴールドの髪の毛。カラーコンタクト。
なんで僕はいつまでも見続けてしまったのだろう?
それだけでは片付けられない魅力はあった。
とても強い眼差しをもっていた。
怒りにも似た強さ。
眺める僕に気がついた彼女は何の警戒も期待もなく、
『みんなの服の色を書いているの。』と教えてくれた。
『何色が多いの?』
『多い色なんて無いよ。あなたは水色ね・・』
『なぜ書いているの?』
『好きな歌にあるの。流れてく車の色を数える・・・・でも、あたしは服の色がいいから。』
彼女との出会いだった。
そしてずっと後から気がついた事だけど、僕は蝕まれていった。
今でも忘れないのは彼女の誕生日に逗子に海水浴へ行った事。
ガラガラの京急で良く晴れた日に横浜南部の町並みを抜けて海を目指した。
風も、陽の光も、全ては平等だった。
神様は寛大で、僕らにもきれいな景色を見せてくれる。
あの時、僕らは決してヤク中なんかじゃなく、幸せなカップルだったつもりだ。
だけど、僕は夕方過ぎには震えだし、瑞穂はその日の事を覚えてなかった。
砂浜に花火をたくさん指して火をつけてハッピーバースディーを歌ったし、
帰りに君はタクシーで寝てしまったけれど。
結局、恋人らしい思いではたったそれだけで僕たちは離れていった。
彼女との習慣だけを継続し続けた僕は、幻覚と幻聴に追われるように入院し、
いろんな事を忘れてしまった。
そして、いろんなものを失った僕は知らず知らずのうちに、由美に出会っていたんだ
2003/09/10 走り書き
今日はホント具合が悪い。精神状態も良くない。
止めていたpaxil また飲み始める
月曜夜
80mg。+エリミン1錠
火曜日
すこぶる調子が良い。
パキシル0mg。ハルも飲まず。
一日履歴書やら職務経歴書に手をつけつつ、
『COLOR』仮歌を録音。
水曜日
履歴書を投函。
今週の就職活動終わり。
浮かれてパキ20mg。
サンアロハ。ロコモコ。
しかし一日空けていたのが逆効果。
焦燥し続け、何も手につかず・・
薬を飲んで『COLOR』を録って、
良い歌なのがひたすらに悔しい。
ナチュラルでは作れないのか。
何かに依存していい曲を排出するArtist。
そうじゃないArtistと何が違うか考える。
浅井健一、チバ ユウスケ
椎名林檎、ジャニス・ジョップリン、
ジョンレノン、
デビットボウイ、
カート・コバーン、コートニー・ラヴ。
違わない。同じ。
でも、俺が感動するのは前者だ。わりと。
だから仕方ないと無理やり整理をつけ、
ハルシオン2錠。酒。寝る。
で、今日。
精神状態は良いが体が廃人。
9時に起きるも廃人。
とりあえず、12時過ぎくらいから行動開始。
RubbishをCDに焼こうとするも、
1曲マスタリング忘れを見つけ、作業が止まる。
(ごめんよ。Y氏・・)
その後、『COLOR』の構成を決め、歌詞考える。
そのまま、医者の時間になり、通院。
精神科に相談することは大して無い。
それくらい整理がついている。
曲を作る為と
有り余る時間の中で自殺しない為に、
薬が欲しいだけだ。
20mgを14錠GET。
来週半ばまでは持たせよう。
全部一度に飲んだらどうなるか?
副作用の詳細は・・?
いろいろ聞くがあまり教えてくれない。
『これは幾ら飲んでも死ねないよ』としか言ってくれず。
あとは『焦燥感』それくらいだ。
医者が俺に与える情報はその程度。
俺の飲む薬なんてそんなlevelだ。
全然、ロックじゃない。
でも、行き過ぎるのは簡単な事。
溺れるのは簡単。強ければ強い程。
自分の性格が良く分かっているから、
今はこんなブロン以下の薬で十分だ。
その後、チャイナタウンのカフェ。
1時間位途方にくれる。
ソファーにもたれ、体はまったく持って動かず。
精神だけが活動していた。19時になり、帰宅。
ハルシオンを飲みそうになるがこらえてカシスビア。
映画館に電話をしたら、電話では指定席は取れないとの事。
仕方ない。明日考える。
COLOR。
歌詞のイメージはある。
人が死ぬ。火葬して
海に葬る。
葉山。
死んだのは僕の大事な人では無い。
僕の大事な人の大事な人だ。
で、そこに自分の死のイメージを重ねる。
重ねていくうちに次第に、
まもなく死ぬのは、
自分じゃないのかと思えてくる。
他殺か自殺。
ゴミみたいな死に方。
でも、晴れやかな秋の海に風に乗せて
遺灰を捨ててもらう。
その人は僕が愛した人。
でもその人は愛してくれない。
火葬所で貰ってしまった遺灰の処分に困り、
どうしようもなく、
結局、海にばら撒いて捨てるのだ。
秋の空気はどこか冷たくて。
太陽の光はまだ夏のように厳しい。
誰もいない海、悲しいくらい綺麗な海。
捨てようとしてばら撒いてしまう冷酷さ。
でも、
ゴミ箱じゃなく、誰もいない海に還そうとしてくれる優しさ。
そんなコントラスト。
2003/09/11 の走り書き
さっきから、震えが止まらない。
Paxil 60mg
ま、死んだりしたら、嘲って。
もう、駄目。
時間がこんなにあると駄目。
意味が無いことばかり考える。
人に相談したり
好意を持たれたり、
好意を持ったり、
うれしいよ。とっても。
でも、次の瞬間。死にたくなる。
AERA(週刊誌)を読む。
俺みたいな人間が増えている社会。
でも、明らかにその人達と違うところがある。
解らない。
でも違う気がする。周囲から見たら同じだろうな。
残念ながら、俺は幾ら落ちても死ねないのだ。
生きる事に疲れても死ねない。
死んでも楽にはならない。終わるだけだ。
自分で終わるほど、無駄な人生はいやだ。
疲れても、休めばいい。
傷ついたら、その時は誰かが癒してくれる。
迷ったら、手に入れればいい。地図を。
足りなければ、成長すればいい。
罪を犯したら、学べいい。繰り返さないように。
わかっている。
生きる事はどんな形でも続けられるんだ。
でも、何か足りない。
足りないから求める。
求めては壊す。
でも反省してる。
22才より26才の今が、余程、建設的。
だから、少なくとも33歳くらいまでは生きられる。
この先、余程のことが無ければ。
辛い事は、わりといろいろあった。
でも、死なないですんだのは、
辛い出来事と正比例するかのごとく、
ハッピーな出会いや出来事があったからだ。
神様に感謝しよう。
ほんと、心からありがとう。