早め夏休みの最終日ディナーは
美味しいお寿司屋さんがあるんだって

と、寿司行脚が趣味の方に
こちらに連れて行ってもらいました。


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鮎と蓴菜。好きしかあらへん。
土佐酢だったかな?酸味がさわやか。


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お造りがねぇ。美味しすぎ。
因みにこちらの本マグロは雌だそう。

マグロで牡雌分けて
説明いただくの初めてだねーと盛り上がる。

それとこちらのお寿司屋さんは、
塩部認定❤︎


魚と部位に合わせて
お塩の産地だけでなく、
岩塩のその部位に合う部分を
削ってくださいます。

わたし、個人的には
鮪の赤身に塩を合わせるのって

血の味が濃くなる感じがして
難しいなぁ…と思っていましたが、

ミネラルが複雑に絡み合った
ウユニ塩湖のお塩、


バチーッと鮪に合ってました。



さすが…


と謎のつぶやきをしてしまいました笑



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九州ならではの日本酒、
載せきれない程たくさん飲んだよ笑(バカ)


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取り合い鮑、塩蒸し。


65度だったかな?


それ以上でもそれ以下でも固くなるという
蒸の温度。



信じられないくらい柔らか。


肝が乗るというより

肝と身が口の中でほどける


という感じ。うんまっ。




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こちらの茶碗蒸しがまたネ申

さぁそしていざお寿司へ。

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こちらが先ほどお造りでいただいた鮪の
しゃみせんばらという箇所。

すごく赤身の旨味が濃いのに
脂の溶けも感じる、

ああ、これは魔法だわ。鮪の魔法。


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ウニはね。やっぱり大盛りですね。


この前日に壱岐の島で赤ウニを
食べていたのですが、


量の違いかなぁ?
生はこちらの方が私は美味しいと思いました

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締めのキュウリがニクいねこのー

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キリッと素敵な大将と女将が2人で切り盛りされています。

お見送りの時は火打ち石で
切り火をしてくださり、

これまた粋だよねぇと盛り上がりました。

大将、女将、ありがとうございました。

(↑店名クリックで詳細へ)


最寄駅は天神南、でも中洲ど真ん中からも
すぐでしたよ^ ^予約必須です


弥栄


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