サイキック開運ヒーラーJUNさんの霊視鑑定を受けてきました。
もうね、丸裸よ。
隠そうと思っても隠せない。
何をって、
私が誰にもばれないようにしてきたことが、
言いたいのにいわないで抑圧したことがあるでしょって、
バレた。
腹の底に残っている、恨み、怒り、人に言えないこと、抑圧している感情、これらがすべての流れを止めている、
だからそれを解放することがカギ。
はい、降参します。
怖いし、ザワザワするけど、
だって自分の未来、よくしたいじゃん。
きれいごとは言ってられない。
何のために生きているのか。
自分で自分を喜ばせるため、楽しませるためじゃん。
JUNさんがね、「サイキック開運ヒーラー」って振り切ってやってるっていってて、
友達はわかりやすいくらい白い目で見てるって言ってたけど、
だって振り切らないと生きていけないじゃんって覚悟を聞いて、はっとした
そこだわ。私がなぜ人に言えない抑圧している感情があるのか。
ものすごい人の目を気にしているんだわ。特に友達や家族、同僚、近い人になればなるほど身構えてる。
LSUに入っていることも子供には言えても友達にはあまり言ってない。
副業していることは誰にも言ってない。
もちろんカードリーティングしてるなんて、言えないわ(笑)
でも、出していく。
いきなり全部は無理でも、少しずつ。
さて、前置きが長くなったけど、
今日は「怒り」を一つだそうと思います。
ブラックで自分勝手な私の暴言を読みたくない方はここで終わりにしてね。
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「怒り」と聞いて、真っ先に思い出すのが、前の旦那のこと。
ここではDと呼びます。
Dとは会社の同期入社でした。
2年付き合って20年結婚してた。離婚して6年。
Dが転職するまでの20年くらいは同じ会社にいた。
部署は違えど同じ会社の中にいるので、もう嫌になってても離婚という選択肢はないと思っていた。
こんなやつだけど、子供に任せられないし、子供らに迷惑が掛からないようにするには、私がこいつを最後まで見届けなければと思っていた。
なんで、こんなやつって思ってたかというと、
仕事で帰りが遅い、家事が天才的に苦手、つまり私はワンオペ育児、家事をやることになる。
そして、朝いちからビールを飲むほど酒飲み。強いけど、引くほど飲む。そのくせ、自分でビールを買いに行かない。ずっと飲んでて使えない。
家にお金を入れてくれる以外、役に立たないどころかお荷物。
そのくせ偉そうでモラハラ、妙に弁は立つ。頭の回転はよい。
「疲れてるなら明日にすれば」とは言ってくれるけど、お前がやれよって心で思っていた。
でも「ありがとう」っていってた。ウソばっかだ。
Dは自分に甘いが人には厳しい。特に自分に迷惑がかかることにはチャッカマンのように火がついて瞬間で燃え始める。怒鳴り散らす、物に当たる。
危険人物、近寄るべからず。
仕事で帰りが遅いのは、そういう意味では都合がよかった。じゃなきゃ20年も結婚は続かなかっただろう。
なのに馬鹿な私は尽くすのが好きで、Dや子供たちに甲斐甲斐しく世話をした。
それが当たり前だとも思っていたし、嫌だとも感じていなかった。
疲れてしんどかったけどね。普通にフルタイム会社員もしていたし、何度も死にそうってなってた。
だから、一生懸命手入れをしていた家には未練がある。
3人目が生まれたとき家を建てた。
その家にDは今も住んでいる。
逃げるように家を出てきたので、いろんなものを置いてきた。
調停で話し合えば引っ越し作業しにもう一度家に入れるだろうと思っていたけど甘かった。
あいつにお願いすることはあきらめた。またわけのわからない持論を展開されて、無視すればいいけどそれを聞くのもいやだった。
無理だ。
子供らにも家財道具いろいろ諦めてもらった。
必要なものはすべて買いなおしてあげた。
離婚裁判までして、一旦は財産を少しとれたが、そのあとの養育費の請求はあきらめた。(養育費は未払い分しか請求申請できない)
恨まれて家に押しかけてでも来たらやっかいだからだ。
もう二度と関わらないと心に誓った。
だから、私はDより一日でも長く生きると決めた。
いつの日かあの家に入ってやる。
実は権利は半分もっている。買うときに半分に設定したのだ。でも離婚するときにそこは触れずに放置してある。
半分は私、半分はD。
Dが死ねば、半分は子供たちのものになる。そうなった暁には、家に入って大切なものを持ち出し、あとはきれいさっぱり売って、子供らと分け合うことに決めている。
ここまでDの文句ばかり書いたが、こんな状況にした自分にも腹が立っている。
馬鹿な女とは私のことよ。