
私も頼ることにしてみました(笑)
夫のhiroさんと一緒にドラッグストアに行きました。hiroさんは、葛根湯を探し漢方コーナーを見ていました。すると、急に私に「あっ!これ!」と指差したのが「命の母」でした
確かに何日か前に、あまりに訳もなくイライラするので思わず
「あ〜イライラする!命の母でも飲まんといかんわ!」
と叫びました。
恐らくそのことを覚えていたのでしょう。
私に本当に「命の母」が売ってることを教えてくれました
自分で命の母飲む!と言ったものの、夫に言われるとなんとも言えぬ感情に…。
わかっていたけど、私もお世話になる年頃になったのかと、年をズシッと感じました。
3年前頃に、朝起きた時に左手小指の第一関節の痛みとこわばりを毎日感じてました。初めは、まさかリウマチ!と心配しましたが、片手だけだったので、単なる使いすぎの痛みかな…とやり過ごしてました。
ある日、職場の女性の先輩が、膝の関節痛が更年期の症状だったという話をしてくれ、そこでもしかして私の関節の痛みも更年期?!と思い、今まで以上に大豆製品を摂るように心がけました。
とは言え、大豆イソフラボンが女性ホルモン用の働きをしてくれるかどうかは、自分の大腸中に、イソフラボンをエクオール(女性ホルモン用の働きをする)に変換できる菌がいるかどうかにかかっています。
そこで、私の身体はエクオールが作れる身体なのか調べました。
検査結果は、エクオールが産生できる身体でした!
検査キット(ソイチェック)は、オンライン購入できます。
https://ko-nenkilab.jp/equol/about04.html
もし、エクオールが産生できない身体の場合は、エクオールそのものをサプリで摂取可能です。
それからさらに、この2冊の本を読んで、更年期の勉強をしました。
昔、看護学生の頃、習ったかもしれませんが、更年期についての知識は、全く覚えてなく、驚くことばかり…。
●更年期は、閉経前後の10年間!でも、いつ閉経になるかわからないので、40歳すぎたら更年期の心構えが必要。
●生理が1年間こなかったら閉経。1年前を振り返って、最後の生理がきたときの年齢が、閉経の年齢。
●女性ホルモンのひとつであるエストロゲンは、全身のあらゆる細胞に影響を与えているので、エストロゲン量が不安定になってくると、全身に影響が及ぶ。(エストロゲンの働き:脳機能維持、髪や肌のつやを保つ、自律神経を安定させる、血管や関節を守る、全身の代謝を促す→エストロゲンが減るとこれらの機能が落ちてきて症状がでる)
などなど…。
ここ何ヶ月かは、特に排卵日頃から生理2日目くらいまでは、今までとは違う、全身の倦怠感が強くでるような感じがします。また、特に生理前の1週間は、気持ちが不安定になりやすくなりました。
大豆イソフラボンだけでは、私の女性ホルモンの低下は間に合わないようです
しばらくは、命の母に頼って、それでもしんどかったら、婦人科に相談しようと思います。
