たいたいくんの腕時計の電池が切れました。



シンガポールで電池交換といえば、色んなところがあります。



例えばミスターミニット、チャイナタウンの時計屋さんなど。




思い浮かんだけど、たまたまオーチャードに居てラッキープラザの前だったし、ちょっとした冒険心が沸いちゃって、ふらっと入り口付近の時計屋さんへ。




暇そうにしているおっちゃんらが4人ほど待機してたので、こりゃ〜ボラれそうな気配がムンムン。



過去の経験からしてラッキープラザは値段はあってないようなもの。




とりあえず時計を見せたら、おー、これはスウォッチだね〜、これは日本の電池じゃダメ、スイスの本物の電池が必要!と言い始め、値段を聞くと29ドル。



私は10ドル位を想定していたので高すぎ。




話にならないから、出ようとしたら20ドルに下げてきた。




きたきたー。この感じ。



いやいや、10ドルぐらいだと思ってたし、時計自体そんな高いものじゃないからと断ると



18ドル→15ドルと。



だんだん近くなってきたから、ここで初めて12ドルにしてと言ってみた。



そしたらそんな3ドル値切って誰がハッピーになるの?とか言ってきた。ムカー!!




そしてちょっと悩んだ素振りを見せると、



14ドル!と言われ、持ってけドロボ〜!的な雰囲気を見せつけてきて、勝手に時計の電池を開けて交換。




これ以上戦う気もないし、まー、いっか。。。




結局29ドルから、20ドル18ドル15ドル14ドルへ。笑



支払い時に、息子は何歳だ?とか子供は何人?性別は?シンガポールには何年住んでるの?とか楽しくトークし、無事にお店を後に。


ちなみに時計はこれ。シンガポール50年の記念ウォッチ。(頂き物です。)



ミスターミニッツでは、ちゃんと公式な値段表示があるし、時計によるかもですが、10ドル〜だったと思います。



チャイナタウンは8ドル位から変えてくれる所もあるので、安くいくならそちらで。




教訓。ラッキープラザでは初めに言われた金額を絶対に鵜呑みにしない事ですね。




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