金曜日の朝8時45分、コンドのエレベーターに閉じ込められてしまいました。



幼稚園に向かうところで、私となみなみちゃん、てんてんくんとメイドさんの4人。



2階あたりで急にガタンとなり、
そのまま扉が開かなくなりました。



エレベーターの非常ボタンを押したら、ガードハウスの女性が出たので、




lobby5のエレベーターが止まった!


出られなくなった!



と伝えました。



そしたらオーケーオーケー!と言われたので




動くまで中で待つ事15分。。



9時から家にお客さんが来る予定だったので、



連絡しようとしたけど、私のiphoneは圏外。



なぜかメイドさんのスマホは繋がっていたので、彼女のスマホを借りお客さんに連絡。



9時になっても開く気配がなく連絡もなく、、




不安になりもう一度非常ボタンを押すと、



ガードハウスの別の女性が出て、もう一度閉じ込められてると伝えると



え?!聞いてないよ?との事。。




なぜか1人目の女性はこの緊急コールを誰にも伝えていなかった。。


なんで15分も連絡して来なかったの?と言われ、




いやいやさっき出た人に伝えたよ!と言っても



聞いてない!



と言われ、、、




アイヤ〜!!



その人は素早くエレベーター修理の人を手配してくれ、5分おきに連絡をくれ、今修理の人が上に上がったよとか、中の状況を聞いてくれたり励ましてくれたり。



そして、待つ事45分。



ついにインド人の人の手によってドアが開かれ脱出。




地面とエレベーターがずれたところで扉が開いており、よっこらしょと外に出れた時は、ちょっと涙が出そうになりました〜。




いやー、子供と一緒だったので、怖がらせてはいけないと思ったんよね。




閉じ込められた瞬間も慌てず、ガードハウスに連絡した後は、喚かず騒がず待つ!というこの日本人らしい行動が今回は裏目に出た。



日本では当たり前な事でも、こっちではそうはいかない。



何度も何度もドアが開くまで非常ベルを押しまくればきっともっと早くドアは開いていた。




やっぱり人をあまり信用してはいけないなーと。




なんで1人目のガードハウスの女性はちゃんとした対応してくれなかったんだ??



lobby1だと勘違いしたとか、意味が分からない言い訳されたのだけど、もう本当の事はよく分からず、、、



ふつふつと怒りが湧いてきたので、とりあえずマネジメントオフィスにコンプレイン&レポート。




エレベーターの中では、狭い所で閉じ込められたけど、幼稚園に行く前だったので、幸い水やスナック、絵本なども持ち合わせており、子供達は泣いたりグズったりせず45分ギリギリセーフ。




これが1時間だったら2歳のてんてんくんは泣いてたかも。




怖い体験でした。




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