現在24週7ヶ月の妊婦になりました~。
妊娠発覚からお世話になっていたKKHから、シンガポールの国立の大学病院へ転院しました。
多分、私がDPという事、シニアドクターを指名している事、あと夏あたりから値上げしていると思います。(出産時期を聞いてきたので)
理由は、出産時の金額です。
我が家は自営業につき全額実費なので…
前回KKHの健診で、出産時にかかる費用の確認をしたら、思っていたよりも高くて…
麻酔なしの普通分娩でも7000ドル近くかかる!
3年前にラッフルズジャパニーズホスピタルで産んだ時より高い!
ちなみに今のラッフルズは値上がりしてて1万ドル超え
そして、この日の健診の時胎盤の位置が下気味だと言われた事が気になり、、。
ドクターはこの後子宮が大きくなっていくと共に、胎盤の位置も上がっていくパターンが多いから今は心配しないでいいけど、
重い物持ったり運動したりしないでね~と言われました。
そんな事言われたのは初めてで、やはりちょっと心配で色々ネットで調べたら、
低置胎盤と言われるものらしく、通常上に着くはずの胎盤が下に着いていると、胎盤が分娩時赤ちゃんが出てくるのを邪魔して出てこれなかったり、大量出血する可能性があるので、帝王切開になるかもと。
もしそうなったらKKHで産むと1万ドル超え

ちょっとでもリスクがあると判ったので、妊婦友達が現在通院している出産費用の安いNUHに転院する事に決めました。
その友達から場所、ドクターの事、健診の事、出産費用の事など事前に聞いていたので予約もスムーズに。
まずKKHに転院の旨を伝え、ドクターから今までのレポートを貰い、次回の検診をキャンセルし、約1ヶ月後に電話でNUHのアポを取りました。
ここを紹介してくれた妊婦友達は、なんと早産になり36週で2日前に出産!
36週で産まれた為、2.3キロの小さな赤ちゃん。保育器に入ったものの、元気だったみたいで3時間の処置で無事に外の世界へ。
無事2泊3日で、私の初健診日に退院となりました。
36週の健診の時に破水が発覚してそのまま入院となり、出産した彼女。
まだ出産まで1ヶ月あると思っていたから、入院と聞いた時はびっくりして大丈夫?!と思ったけど、
母子ともに元気で普通に退院出来て良かったー‼︎
2日前泊して、日曜日に出産し、保育器にも入ったけど、お値段も恐れていたよりもかなり低かったみたい。たしか、トータルで6000~7000ドルぐらいと聞きました。
ちなみにこちらが私がNUHからもらった料金表です。
帝王切開になってもKKHより安い。
麻酔をするなら+800ドルだったかな。
ちょっと長くなってしまったので、健診についてはまた書きます~!
私のマツエクサロンはこちら☆