たいたいくんは現在1歳10ヶ月[みんな:01]

殆どの予防接種は渡星前に済ませていたのですが、肺炎球菌の二回目だけが
打てずに渡星してきました。

そこで、どこで接種しようか悩んでいた私。

こちらに来て会う日本人ママさんに、病院の事をお尋ねしたら、必ず口を揃えて紹介してくれる病院が一つありました[みんな:02]

それが、オーチャードのパラゴンの7階に入っているローカルの小児科
キンダークリニックでした。
photo:01


ここはローカルの病院なんだけど、日本人のレイコサンという方が居て、先生とのやりとりを通訳してくれるのです[みんな:03]

なので、とても安心ですね[みんな:04]

先生もとても優しい先生で、いかにも人気のある病院なのが納得![みんな:05]

photo:02


12時15分に予約して行ったけど、一時間以上待ったかなぁ[みんな:06]

待合室は広々として、日本人色んな人種の子供がいっぱい[みんな:07]


写真は私達は午前のほぼラストだったので、ガランとしてますが。


遊具やおもちゃもあって、
待ち時間も飽きさせない~[みんな:08][みんな:09]

が、しかし

一時間で飽きたたいたいくん[みんな:10]

ぐずりだし、

得意のセリフ『行こっか~!』

を連発し始めたよー[みんな:11]

そのタイミングで呼ばれたもんだから
更に泣きはヒートアップ[みんな:12]

初対面の先生とのお話もままならず、

なんと太ももにブシュッと一本!

日本では腕だったけど、こちらは太ももですか。。[みんな:13]

でも注射自体は、たいたいくんの反応から見ると、そんな痛そうではなかったな。

先生の腕が良いのかしらん[みんな:14]

そして、泣きながらお会計へ。


278ドルなり~


内訳は、肺炎球菌ワクチンが180ドル(これは日本で自己負担した場合の金額とほぼ同じ)初診料と診察料にtaxが7%

た、高い。。。[みんな:15]

日本人のクリニックよりは安いのかもしれないけど、全額自己負担の私には
厳しい価格[みんな:16]

ここはローカルの病院だけど、スペシャリストのクリニックなので、パパさんの会社の保険がきく対象ではないんです。

対象なのはローカルのジェネラルクリニックのみなの。

思いっきりローカルの英語か中国語の病院だよー。[みんな:17]

そのジェネラルクリニックの医師が紹介状を書いてくれた時のみ、スペシャリストのクリニック代金も会社が負担してくれるシステムらしい。

んー、それだと言葉の壁に置いては
意味がないじゃん[みんな:18]

最初は、英語喋らないといけないもんね。[みんな:19]

とにかく医療費が高いので、身体だけは壊さないように生きていかねばと思い、[みんな:20]

次回、病院へ行く事になった時は、
パパさんの会社の保険がきくローカルの病院への門を叩く決意をしたのでした[みんな:21]




















iPhoneからの投稿