今年もFUJIROCKが開催してる。
TOO YOUNG TO DEI!
行ってるみんなが
うらやましい
この通り、行けなかった私は
FUJIROCKの代わりに
JIGOROCK（地獄ロック）
TOO YOUNG TO DEI!
若くして死ぬ
観てきた
同時刻に
ワンピースや
EXILEの映画も上映してて
多数の人がこっち行く中。
私はこっち
劇場案内してたモギリの人も
「はい、7番、あ、あれ？
あ、3番へどうぞ。」
ペースを崩してやったぜー
あぁ
楽しかった
やっぱり
音楽は
ROCKだぜ！
私はROCK大好きだ！
クドカンの音楽大好き要素が
ふんだんに散りばめられてる
この映画、ROCK好きには
マジおすすめ
長瀬くんはキレッキレだし
神木くんはクズ野郎だし
シシドカフカはカッコイイし
何よりも
ツボったのは
みうらじゅん
一人で行って
一人で笑いまくる。
しかも、スッピン。
両隣のカップルが
撃沈する中、私は大笑い。
泣きそうになったり、
音楽でノリノリになったり。
一人で映画観ることも
一人で笑うことも
スッピンで出かけることも
オッケーになれてる私でよかったな。
二週間前に行く予定が
今日になったことも
映画観て、意味があったんだなぁと
妙に納得したよ。
自分の好きを信じて
こだわりを突き進む。
まだ、怖いけどね。
今、こうやって
人間に生まれているからこそ
人間に生まれていなければ
できないことがある。
怖くても、
寂しくても、
自分の好きを信じて
自分のこだわりを突き進むことが
今をめいっぱい楽しむこと
今をめいっぱい感じることは
今を生きてる私だからできること。
だから、
勝手に一人で諦めずに
勝手に一人で完結せずに
諦め続けずにいれば
なんとかなるかもしれないな。
しかも、だよ？
ちなみに
カエル姉さんが言ってた
「幸せってヒマなのよ」
これが映画でも出てきたミラクル
あぁ、また観たいなぁ。
劇中の音楽もカッコよかったなぁ。
CD買おうかな。
Tシャツも買おうかな。
ファインディングドリー上映で
映画館にあった水槽。
カメラ向けたら、
遠くにいた
ドリーがニモの近くに泳いで行って
ベストショット☆
できる子じゃわ
癒された。
一人で気兼ねなく
レイトショーを観れる私。
色んな経験から
映画をより深く味会える私。
あぁ、幸せだ。
「惨めな私」が
いつの間にか
ひっくり返った
で。
心から思った
来年こそは
FUJIROCK
参戦したい
さて、
興奮冷めやらぬまま
寝ませう。