お昼にこの記事を書いたら
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ジモティから
お盆飲み会のお誘いメールが
いつもはLINEやりとりなのに
なぜかMessengerにきた。
彼とやりとりしていたツールの
Messengerを
開かざるを得ない状態になり
封印、解。
そっから、
吐き気が止まらず
仕事にならず
2ヶ月ぶりに封印を解いてみて
前回と同じパターンに気づけた。
あの時、私は
自分の不安を彼に
引き受けてもらいたかったんだ。
彼にどうにかしてもらいたかった。
結果、差し戻された。
グルグルなって
いつもの癖で
彼の言った言葉をググっては、
彼を疑い、自分を疑い、
彼を悪人にし、自分を罪人にし、
吐き気は止まらず
そんな時、
ふと目に入ったこの記事を読んでたら、
まるで彼自身のことのようで
彼に対しての私の気持ちを
代弁してくれているように感じて
泣きそうになったけど
職場だったから我慢した。
帰宅して、
一番落ち着く自分の部屋で
泣いてたら、
「私はやっぱり、信じたい
私はやっぱり、あきらめたくない」
子どもみたいな言葉が口から出た。
もう一度読み返してみたら、
私のことだと思った。
小さな時、私は
駄々をこねることのない子どもだった。
グズらない子どもだった。
駄々をこねて、
母親を怒らせるのが怖くて
母親にわかってもらえない自分を
認めるのが嫌で
周りを困らせるのが嫌で
ひたすら、我慢。
ひたすら、自分を押し殺す。
聞き分けのいい子どもだった。
相手の都合に合わせるのが
上手な子どもだった。
そういえば
彼に言われて、
心に突き刺さった言葉がある
「いい加減、分かれよ!」
言われた時、
「は??」(理解不能)
って、なったや。
人の都合に合わせる私のスペックは
完璧仕様だと思ってたから。
けど、本当は、
私のスペックは
全然、完璧なんかじゃなくて
完璧だと思ってたのは私だけで
その証拠に
彼にはバレバレだったのか
残念すぎ
私は、
駄々をこねる
グズる
自分を押し通す
ここをちゃんと通りたかったんだね。
彼に
「自信がないから、もう会わない」
「自信がないから、もう連絡しない」
「俺なんかやめておけ」
と言われても
着信拒否されても、
ブロックされても、
遠くへ引っ越されても、
私は「嫌だ」と言い続ける。
私は「あきらめない」と譲らない。
この私の気持ちが
一緒にいてもいなくても
彼を困らせることも
彼を悩ませることも
アタマでわかっていても、
ココロが譲らない。
私は、
駄々をこねる
グズる
自分を押し通す
ここをちゃんと通りたかったんだね。
彼に
「自信がないから、もう会わない」
「自信がないから、もう連絡しない」
「俺なんかやめておけ」
と言わせて
着信拒否させて
ブロックさせてまでも
遠くへ引っ越させてまでも
駄々をこねて
グズって
相手を困らせたとしても、
自分を押し通したかったんだね。
あの時、
殺してたと思ってた自分が
「まだ、生きているよ」
「私は、ここにいるよ」
こうまでしてまで
そこまでしてまで
必死で私に訴えてたんだね。
現実は自身が創るって
こういうことなんだ。
私が創った現実だったんだ。
と、思えたら、吐き気が止まった。
あの時、
引き受けてもらいたかった不安を
本当に引き受けてほしかったのは
自分だった。
もしかしたら、
彼もそうだったのかもしれない。
自分の責任を自分で
引き受けたかったのかもしれない。
自信のない自分を
ダメな自分を
自分で引き受けたかったのかもしれない。
お互い様?
かも、しれない。
そう思えたら
心が少し軽くなった。
今まで、
拒否し続けて
受け入れなくてごめんね。
駄々をこねず
グズらず
困らせず
自分を押し通せなかった
あの時の自分を
ちゃんと成仏させてあげたい。
そのままでいいよ。
思ったようにしていいよ。
願いを叶えてもいいよ。
愛されてもいいよ。
相手を困らせても
相手に迷惑かけても
自分の思いを貫き通していいよ。
願いを叶えてもらっていいよ。
愛してもらっていいよ。
あぁ、やっとここまで
辿り着けた。
ありがとう、ジモティ。
ありがとう、今も大好きな彼。
ありがとう、カエル姉さん。
ありがとう、お母さん。
何だか、最近、
心の清算がすごい
きっと
そんな時期なんだろう。
この調子で、
私の身、もつのかしら…