帰宅したら
懐かしい来客により
ずっと今まで
母親に言えなかったことを
言えた。

私が
本家の一人娘として
今まで
どれだけのものを
背負っていたか
これから

背負い続けるにせよ
捨てるにせよ
どれだけのものを
背負うのか

結論は
もう、一人で背負うのは
終わりにして
好きなように
自由に生きたらいい。

ってことになった。

泣いたせいもあって
頭が
ジーーンとして
ボヤーンとする。


今日は
もう、寝よう。