こちらの続きです。
自分のかまってちゃんが
30年の時を経て登場し
今、まさに
かまってほしい相手がいる。
そして、私は
思い立ったら、行動に移さないと
悶々とし、こじらせる。
私の頭の中は実行にうつすことのみ。
さて、何て書くか…
考える。
考える。
結果。
「たまにはかまってくれー!チョコ腐っちゃうよっ!」
送る。
(ダサさは抜群の安定感)
珍しく返信くる。
開いてみる。
よくわからないスタンプ。
なんか、外国の人が泣きながら釘打ってる。
悔しさか?悲しさか?自虐的なやつか?
ちょっと待ってーみたいなやつか?
わかんねぇ…。
彼の意図することは
全くよくわからないけど、
私の気分は一気にルン♪
コメントを添え、
チョコ賞味期限の写真を送り。
かまってもらえて、ちょっと元気でたーー(^◇^)
と、素直に喜びを伝えてみた。
何だこの
幸せは
そして、私の可愛さ…
自分で言ってしまう、ここが残念だと
よく言われるが、もう開き直ってる。
走れ正直者だから。
そして、
私のかまってちゃんは
ごきげんに成仏した。
この程度で満足できる私は簡単でしょ?
かと言って、これをわかってやってる人は
一発で、見抜けちゃって
なめんなよっ
ってなる。
簡単なようで難しい。これが、私。
ちなみに彼氏は、わかってない。
へ?何でこれで元気出るん?
相変わらず、わけわからんなコイツ。
という思考回路。
さて、話は戻って。
彼氏から、珍しく返信きた現実。
今まで届かなかったのは
自分の本音を隠してたからだなぁ
と、心の底から思いました。
ダサい私の本音を
カッコいい自分でいたい彼氏に
伝えるってあり得ないこと
って、私が決めつけてたけど、
そうでもないかもしれない。
ダサい私でも大丈夫かもしれない。
もう、背伸びせず、
私は私のままで
愛されてもいい。
そんなマルをつけちゃえ
あーーー。
熱が出てよかった。
熱出してまで、気づきたかった
自分の本音。
そして、それをちゃんと
受けとめてくれる人がいる
彼氏の優しさ。
私はやっぱし彼が
大好きよーーー
不器用で時間もかかるけど
こーやってちょっとずつ
進んでるんだね。
今回、
私の背中を押してくれたのは
アレクでした。
アレク、thank you!
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