ふと、思ったのさ。





もうじき私、誕生日だけど
プレゼント何をもらうおか。
と。
彼氏(昨日、正式認定)に
何をおねだりしようか。
かわいい女の子は
彼氏におねだりしてなんぼ。
こーゆー時は
⚫︎⚫︎がほしいな♪(ルン)
↑
ゆーすけさんから学んだ知恵
って、言ったらいいんだよね。
うーーーんと。
うーーーん…
わからない
今まで何おねだりしてたっけな…
あっ。
食べ物ばっかりだ
消え物ばっかりだ
彼氏に買ってもらうものが、
わからない
34才になるのに、
わからない。
ごはん食べに行くときも、何食べたい?
って聞かれた時に
うどん
もしくは
お好み焼き
と、答えてしまう、
この安上がりな女。
彼氏におねだりする
プレゼントなんて
夢のまた夢だった…
って、思ったら
あぁ、今まで一人でなんとか
してたんだな、私…。
って気づいて、
あぁ、彼氏に買ってもらうとか
頼るとか、
そんな選択肢なんてなかった私が
「彼氏におねだりする」
って引き出しが増えたんだ。
何をおねだりしようか…
って、
考えてること自体が
奇跡レベル
って思ったら…
もう、ありがたさやら
今までの自分を労う気持ちやら
幸せやらが込み上げて…
サウナの中で泣きました。
遅い青春キターーー(ノ_<)
何おねだりするかとか
ちょっとまだわからないので
しばらく、この感情を
味わってみます。
ちなみに、
帰宅して、遅めの晩ごはんを
あっため直してたら
オカンが台所でごそごそ
何してるか意味不明。
イラッ
オカン、こーゆー人だよ。
そーだよ、悪気なく
こーゆーことやる人だよ。
私とオカンはこーゆー相性だよ。
せっかくの幸せモードを…
でも、一人で二階に上がって
フーーーっと
息吐いて仕切り直し、
ごはんを食べ、
もう一度、幸せモードを思い出すため
このようにブログに書く。
よかった。
吐き出せる所があって。
さ。
やることやって、
寝ましょうぞ。