さみしい気持ちのまま、過ごしてみる。 |It's a piece of cake!! ~mikittyのブログ~
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この続き。
私の今の仕事の8割は、大まかなスケジュールはあるけども、その進捗は自分次第。
あとの2割くらいは、タイミングが読めずにドドドっと他所から仕事がやってくる。
ここまですればオッケーって基準はあんましない。
ホント、お天気のような部署です。
ちなみに今日は、ドドドっと仕事がやってきた日だったよ。

さみしい気持ちは、夕方になったら、だいぶ落ち着いてきてた。


そして、本屋さんに行きたい。本買いたい衝動に駆られ、レッツゴー。
私、本屋好きです。
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買いました、本たち。
「いいかげんに、生きる」
これは、表紙見た時、絶対欲しいって思ってた。
そして、コウノドリ5巻。
持ってるのにまた買っちゃった…
この辺が、ド後者の証。

唐揚げ買って、食べながら帰って、
白米食べたくなって、
白米食べ、幸せを感じる。

で、お風呂で読書タイム。
「いいかげんに、生きる」
めっちゃ読みやすい。
スーーっと入ってくる。

お風呂から上がった瞬間に
眠い。
モーレツに眠い。

「愛され妻名言」をもう一度読んだら
彼を信じ切ること。
この言葉が頭から離れない。
「私、彼を信じ切りたい。」
って、言葉に出してみたら、
ゾワゾワっと身体が反応する。
さみしい気持ちは無くならない。
彼を信じ切ると決めたら、
今までとは違う発想が出てきた。
もしかしたら、彼は私が自分以外の男性へ気移りしないことがとわかって、安心したのかもしれない。
だから、メールも自分のタイミングで読むし、返事したい時に返す。
それって、私を信じてるってことなんじゃないかな…と思った。
仕事をがんばってる彼の姿が大好きと言った私の気持ちと、
お金を稼げる女ではない私のために
今は彼が新しい土地で新しい環境で
私を迎えれるようにがんばってくれているのかもしれない。

してもらえないことよりも、彼とどうしたいか。
私は、彼と家族になりたい。
私は、彼の子どもを産んで育てたい。
彼は仕事で活躍して、私は家で彼のサポートをしたい。
怖くて、恥ずかしくて、言葉に出せなかったけど、今、こうやって書けた。

そしたら、彼がよく言ってる言葉を思い出した。
「結婚して、子どもできたら、自分が自由に使えるお金も時間も少なくなる。だから、今は思いっきり自由にするんだ。」
それは彼は自分に言ってると思ってたけど、私にも言ってたのかもしれない。
結婚すること、家族になることを前提で
彼はいたのかもしれないな。
私も、彼に初めて会った時に
「長い付き合いになりそうだな。」って思った。
彼と何気なく一緒にいる時、結婚後の生活イメージができた。
あんまし会ってなくても、いざ会えばヨソヨソしい雰囲気が全然ない。
ずっと一緒にいようね。
とか、
いつか結婚しようね。
とか、そんな言葉を交わさないのは、
そもそも、前提で当たり前だったから、
その言葉は特に必要なかったのかもしれない。
このことも怖くてずっと認めたくなかったな。

そう思えたら、
彼へのおやすみメールを毎日送らなくても、
眠いままこのまま寝ても、いいんだな。
って思った。
私が彼の愛情を受け取って、
自分を信じて、彼を信じてみたら、
さみしくても、
さみしいままでも、大丈夫だった。

しばらく、さみしいままを続けてみよう。

おやすみなさい。