今日、夕方に私の上司含め、別部署の上司と話してた時。

二人とも30代で上司とはいえど、私にはお兄さん的存在の素敵な男性で、
別部署の上司は私の憧れのお兄さんデレデレ

その人に、めちゃダサい私披露したら…


今までになく、

喜ばれた…


お兄さん上司たちは二人とも既婚者。
自分が自由に使えるための財源を
出張手当などを駆使し、
あの手この手で確保すべく
地道に勤しんでらっしゃる。

女性側の私から見たら…
そんなんすぐバレるよ(-_-)
って感じで聞いてたけど、
自分が超惨めな気持ちになった出来事が
フラッシュバックゲロー

で、思わず…
カミングアウト!

自分でもわかってるんですよ…
私が、悪意ゼロの辛口で鋭いとこズバッと笑いながら、言っちゃうこと。
だから、私の彼氏はちゃんとした人じゃないとダメなんじゃないかって、
自分のこと棚に上げて、なんだよコイツって思われたり、
ガッカリされるんじゃないかって、
私が勝手に思ってた。
だから自分のダサイ恋愛模様は隠してた。

でも、もう抑えきれずに思わず言ってしまった…

私が彼氏に
タバコ買ってくれって言われてブチギレました件。

お金がないと言うから、
今日は私が出すよと言って会ったら

1、マジで手ぶらで出てきた(1ギレ)
2、普通に手ぶらでプラプラ歩いてる。側から見たらわかんないけど。(2ギレ)
3、その日のご飯は私が支払ってる。側から見たら、お互い夫婦に見える年齢だから、何の違和感もない(3ギレ)
4、コンビニでタバコ買ってくれと言われる(4ギレ)

私の怒り限界ムキー

その後、大ゲンカし、
私は自分がよくわかった。

お金を与えれるだけの器の大きい女じゃないです…
彼の分まで働くとか、
彼氏にええかっこするのはやめたー滝汗
彼氏の「タバコ買ってくれ」というあの姿が頭から離れない。
だから、仕事マジがんばって稼いでくれって思うえーん

上司たち、
大爆笑。

そんな男、やめときなよー。
って言われるかと思ったら…

憧れのお兄さんは
「おもしろい!最近で一番おもしろい。こーゆーの好きだわー」
→憧れのお兄様に私のことを好きだわーと言われているようだデレデレ

マイ上司は
「女の人はそれでいいよ。男は彼女とオカンを勘違いするから、一度の優しさに甘えて、ホント仕事しなくなるから、それでいい」
→マイ上司によくやった!エライ!と褒められているようだデレデレ


お兄様方のコメントを受け、
「そういえば、その大ゲンカの最中、思わず
それ自分のオカンに言えやーームキー
ってブチギレましたわ」と私。

再び
大爆笑。


予想以上の好感触をいただいた上、
なんだろう…
みんなの心が一つになった、この感覚。

カッコイイ男でいたいダーリンには
申し訳ないけど…
超スッキリしたわーーニヤニヤ