お風呂に入って、ホッコリです照れ

お風呂に浸かる文化がある国、日本。
幸せだなぁ…照れ
ここ数年前から、お風呂の素晴らしさに目覚めて、スーパー銭湯や温泉に行きまくってるけど、
あったかいお風呂に浸かるって、お母さんのお腹の中にいるような感じなのかなぁって思うんだよね。
私、きっとそこからリスタートしたかったのかもなぁ。
だから、今のヨチヨチピヨピヨ歩きで、ずっこけて、泣いて、励ましてもらって、立ち上がって、また歩いて、走って、転んで、立ち上がって…
練習中です。
そのうち気がついたら、うまく歩いたり走ったりできるようになるんだろうな。

で。
家のお風呂に入って読書するのは、私の定番スタイルなんですが、
今日のチョイスは
「東京喰種:re」の3~5巻でした。
その中で、
どーしても金木君が忘れられない月山君。
月山君はこだわりが強くて、自分がコレって思った物しか食べれない。
だから、金木君が姿を消してから、激やせ。
そんな姿を見てるのが、カナエ。
実はカナエは女の子で、でも、一族滅亡に追いやられそうになり、両親や兄弟の期待を背負って、男として生きることを決めたんだけど、
隻眼の梟に捕まって、カナエ君が女であることを思い知されるの。
隻眼の梟に
「激やせして、弱った月山君のために、金木君を探したりしてるけど、月山君が弱ったままなら、自分はずっと一緒にいれるから、本当は弱ったままでいてほしいって思ってるんじゃない?あなたのエゴで月山君を縛ってるんじゃない?」
「あなたは、本当は女として、月山君に愛されたいんじゃない?」
カナエ、覚醒。

てな、ところで、5巻が終わるんだけどさ。

あーーーー。
なんか、わかるわーー。
カナエの気持ち滝汗

私、彼に最後に会ったのは、彼がドン底状態だった時だったなぁ。
言葉には出さないけど、全身から「悔しい」とか「助けてほしいけど、本当は自分でやりたい」ってメッセージが出てた。
私は、彼をどーしても「できない人」にしたくなかったから、
最後の最後には、手出ししなかった。
まぁ、彼にマジギレされたけど…チーン
彼がキレた時、すーーーっごい腹立ったムキー
けど、その瞬間になぜか
あ。これで彼は歩き出すな。怒りの栓が外れて、溜まってたガスも抜けたな…
と、冷静な自分がいて、
その怒りのエネルギーで、失ったもの取り戻してこいやーームキー
って、肚が決まったな。

結果。
現在、彼は再出発してがんばってる。

「今週会える?」って聞いたら、
速攻「だめ」(しかも2連発)と返事されて、
私は、彼に拒否されたかゲロー
と思ってたけど、違うかもな。
ちゃんと彼に直接会って、私が安心したかっただけなのかも…
って、自分を見つめ直したら、

まぁ、彼にも私に会う、彼なりのタイミングみたいのがあるんだろう。
と、思えるようになって…

別に、明日会えるとか、会えないとか、
もーー、どーーでもいいかもーニヤニヤ

と、開き直りの境地になった。

(自分的に)ベストな状態で、私に会いたいっていう男心は、わかるような、わからないようなところですが…
「仕事がんばってる人、私はすきだなぁラブ」と、私が言ったことを何とか叶えたいのであろう…(ノロケ)

気楽に構えとこ口笛
生理前だしね。のんびりするわ。