帰宅したら、冷蔵庫にお好み焼きが入ってた。



このお好み焼きは、以前、私が彼との関係で超ダメージ受けてたとき



ごはんも食べれなくなって



毎日毎日泣いてて



家でも部屋に篭ってたとき



父から電話があって



「おいしいお好み焼きを買って帰るから、待ってろ」



って、買ってきてくれた。



父には、彼のことは話してない。



でも、言わない私を見守り続けてくれた。



父の愛を感じたお好み焼きです。





今、このタイミングで、冷蔵庫にお好み焼きがあって、また父の愛を感じた。





おじいちゃんの夢を改めて思い出して



足がずっと悪かったおじいちゃん



亡くなる直前まで松葉杖ついて歩いてた。



でも、夢の中では車椅子に乗ってた。



古い資料みたいなのを



ビリビリ破いて捨ててた。



楽な方を選んでもいいよ。



もう、力を借りてもいいよ。



今までがんばってたこと、捨ててもいいよ。



って教えてもらった気がした。





あんまし食欲ないけど、



お好み焼き、食べれる範囲で食べみよう。



愛を受け取ろう。