朝起きたら、返事が来てた。


「●●(地元)には居ないからね」




そうきたか・・・と思ったけど。


ひとまず、この事実だけを受け取って


自分の気持ちと

「また、会ってくれる?」

って、自分の中で一番怖い質問を送った。



もう、どうにでもなれだ。


送った後に、

彼からのメールの意図を今一度考えてみた。

「これって、もうあきらめろ」ってこと?

「それとも、会おう」ってこと?


どっちかわからなくなった。

怖いけど、彼からの返事をもう一回見てみた。


「●●(地元)には居ないからね」





やっぱり、わからん・・・



今回はそれは、やめようと思う。


「後でわかる」こともあるだろうし、


正直、ホントにわからないんだもん。





今まで、私はここ(意図)を確かめないと不安でたまんなかった。


自分がどこに向かっているのか、


自分の辿り着く先はどこなのか、


行き先もわかんない、ちゃんと着くのかもわかんないことが


ホントに怖くて、不安だったな。


だから、わからないままにしておくことがホント苦手だった。


もしかしたら、「どうせ、自分みたいな人間が行きつく先なんて・・・」


って、自分を低く見積もっていたから、


例え用意してくれてるゴールがすばらしいものであったとしても


それを受けとれなかったのかもしれない。


「私は大丈夫。」


って、自分を信じるのが怖かったんだ。


でも、もう、自分を信じてあげたい。





今日は体もすっごくダルイ。


「考えるな」って、言われてるくらい、眠い。


ちゃんと寝たのに、眠い。


亡くなったおじいちゃんが初めて夢にでてきた。


何を話したかも覚えてないけど、久しぶりに会えて嬉しかったな。



なんだか、書いてたら、泣きそうになる。