シミはどうして出来るのか!

というテーマで、前回はシミの原因についてお知らせしましたビックリマーク
そもそも、どうしてシミが出来てしまったのかガーン
今回はさらに深ーく、シミの原因と対処法をお伝えしたいとおもいます。ベル

紫外線による肌ダメージ

シミの最大の原因は紫外線です。
紫外線以外の原因(ストレス、ホルモン)がある場合も引き金の役割となりますDASH!
紫外線が肌の奥まで侵入する事がダメージの大きさを感じさせますよね目

対策
*紫外線に(素)肌をさらさないビックリマーク
*受ける紫外線の量を減らすようにするビックリマーク
 日陰を歩く
 窓ガラス越しの日光に当たらないようにする。
 洗濯物を干す時、戸外で過ごす時は帽子や日傘をさす  
など、紫外線をしっかりと避ける習慣を身につけましょう帽子

これらの紫外線を避ける良い習慣+化粧品による対策をすることが
紫外線防止対策といえますニコニコ

酸化ダメージ
酸化ダメージがシミをつくるという事はほとんどありませんが、シミを改善する場合の大きな妨げになっているということをご存知ですか?

シミの部分はダメージを過大に受け取りますショック!
化粧を落とさずに寝てしまう、化粧を落とすのがいつも遅い、、、なんて事ありませんか?あせる

此の様な事が良くあると!?
シミはなくなりません
src="http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif" alt="ダウン" />ダウンダウン

ホルモンバランスの崩れ
肝斑(両頬にモヤっと出来るシミ)はホルモンバランスの崩れから出来ます汗
体調が崩れるとホルモンバランスが崩れメラノサイトを刺激しメラニンを過剰に作り出しますしょぼん

注意する時
*疲れ、睡眠不足や不規則な生活で疲れを感じるとき。
*副腎機能が低下してるとき
*卵巣機能が低下しているとき
*黄体期(生理の二週間前)
*更年期以降(卵巣機能の衰え)
*ピルを服用しているとき

対策
*ビタミンEー体調の崩れを防ぐ
*ビタミンCー副腎機能を助ける

便秘を防ぐ
便秘が続くと肝臓で処理しきれない毒素が通常の排泄口だけでなく、肌(皮脂腺)を通じて排泄されます。このときにメラノサイトを刺激します爆弾
ニキビや肌荒れの原因としてよく言われていますが、シミにまで影響あるなんてガーン

早速、適度な運動走る人、水分の摂取お茶、食物繊維の多い食生活リンゴをして便秘を防ぎましょう!

ストレス

神経の刺激がホルモンを介し、メラノサイトに刺激を伝達します。
つまり、ストレスが背景となっているシミも実はとても多いのですむかっ

自分なりのストレス解消法を見つけましょうビックリマーク

私の尊敬するメイクアップアーチストの鎌田誠先生が仰っておりました!
「シミを気にしてはいけない!気にしてしまう事で余計に濃くなるのだから!」と!ニコニコ

おまけ合格

シミのレーザー治療

シミの色を作っているメラニン色素をレーザーで分解(無色化)して消します。
2~3ヶ月で赤みが引いてくるとシミが消えるそうです1
しかし、一時的に消えてもメラノサイト(色素形成細胞)そのものが働いている限り、シミは再び現れます。
それは、メラニンの大量生産をやめないからですダウン

*肝斑は通常のレーザーでは無くなりません
*あざや、ほくろは消えます

お客様に良く聞かれます
<レーザーどうかしら?>と!!
私はいつもこう答えます
<レーザーが化学薬品なら、エステは漢方薬  お好みで、、>とドキドキ

次回はシミの改善法、お伝えします!

美肌道 一日にしてならず音譜

キラキラ~キラキラキラキラキラキラ