皆様!いかがお過ごしでしょうか?
街のイルミネーションもすっかりクリスマス一色ですねクリスマスツリー
なんだか、ワクワクしてきますね!ラブラブ

毎回、シリーズでお届けしております、シミはどうして出来るの?Part4~シミの改善方法おしえます~ですビックリマーク

早く教えて~あせるあせるあせる
との声がたくさん聞こえて参りましたので、では、早速はじめましょう!!

日焼けしたら、一生真っ黒のまま晴れクマ

いえいえ、そんな事はありませんよね
大抵、2~3ヶ月もすると引いてきますビックリマーク
日焼けもメラニン色素がたくさん出来たので黒くなったのですが、シミになるとは言い切れないようです。

日焼けは元に戻るのにシミはどうして戻らない

とても薄い表皮(0、2mm)の下にはメラニン色素を作るメラノサイトという細胞があります。ひらめき電球
あるとき、突然このメラノサイトが頑張ってメラニン色素を大量につくりはじめますドンッ

ある時とは、シミの原因である大きなダメージを受けた時や、または体調やストレスなどにより発せられるシグナルに反応した時です。
なんと、一度、大量生産を始めるとそのダメージや特定のシグナルが無くなっても、メラニンの生産をやめないのです叫び
次から次へと作られ表皮内に広がったメラニンは、表皮細胞の角化とともに垢となって皮膚から毎日はがれてゆきます。
表皮の細胞は約1ヶ月で入れ替わります。(ターンオーバー)
ですから、メラニンの大量生産もそれに伴いストップしてくれれば良いのですが、そうはいかないのです。(シミの元 メラニン 急には止まれない)爆弾

しかしビックリマーク
ある日突然、メラニンの生産量が急激に減る時がやってきますチョキ

通常の肌と同じようなメラニン生産量に変化をするのですラブラブ

表皮内に沢山広がったメラニンは毎日角質とともに排泄されるので、シミはすっかり消えてしまいます目

では、どうしてメラニンの大量生産をやめたのでしょうかはてなマーク

シミをなくす方法
<メラニンの大量生産開始!>という新しいシグナルが与えられないまま1年間が過ぎると肌はメラニンの大量生産をストップするシステムになっています。

日焼けの場合は紫外線にあたらないようにするだけですぐにメラニンの生産量は減少を始めます。
しかし、シミのように大量に生産を始めた場合は原因をなくしても
すぐには反応してくれないのです汗汗汗
つまり約1年間メラニンを刺激しないようにする
ということなのですクラッカークラッカークラッカー

どうしてメラニンが大量生産されるようになった原因を探り、知る事が大切です。
そして、一年間、肌を見守り(角質の育成)、肌の環境を整え(紫外線対策、メイクなど、すぐに落とす)、健やかで健康な毎日を心がけるニコニコ
シミがある事を気にしすぎないチョキ

美肌道 一日にして ならず   キラキラ~キラキラキラキラキラキラ

おまけ
シミに有効な美白成分

アルブチン    元々はコケモモから抽出された成分。やや刺激あり。

カモミラエキス  カモミールから抽出される成分

ビタミンC誘導体 ビタミンCを肌に吸収しやすい形に変えた成分

油溶性甘草エキス 甘草という漢方薬から抽出した成分。抗酸化力も高い。

プラセンタエキス 豚の胎盤を生成し、抽出したエキス。肌の万能薬とも言われている。

ものぐさな私はプラセンタエキスを愛用しております。
何と言ってもお肌の万能薬ですものブーケ1