皆さん、突然ですが「奨学金」はご存知ですか?
実際に借りていた方、名前だけ聞いたことがある方いると思います。今回の記事では、奨学金について書いていこうと思います。
よく、僕はこんなことを言われます。
「弥希寿よく服買ってるよね?」
「どこにそんなお金があるの?」
などよく言われることがあります。
「家がお金持ち?」いや、そんなことはありません。むしろその逆です。
高校3年生、野球部を引退した僕は「アナウンサーになるため、大学に進学しよう。」と決めました。なぜなら、アナウンサーになるためには大学卒業は絶対条件だからです。そして僕は母にこう言いました。「俺はアナウンサーになるために、大学行くから。」母は驚いた表情を浮かべ、僕にこう言いました。「あんた、大学に行くんね。家にはそんなお金ないけん、行くなら自分で奨学金を借りて行きんさい。」僕は悩みました。なぜなら、奨学金は「借金」だからです。しかし、夢は諦めたくない。僕は奨学金を借りて、大学に進学することを決めました。
奨学金の金額ですが、僕の場合、授業以外にかかるお金、例えば「大学に通う交通費、昼食代、教科書代、パソコンなど…」も自分で全て出す。という約束だったので、4年間で約550万円を借りることになりました。
更に僕は「第2種奨学金」のため、これにプラス利子がつきます。その結果なんと、合計は約770万円。
毎月32,000円を42歳まで返さなければいけません。
例をあげるなら、大学卒業と同時に高級車をいきなり買った人と同じです。更に僕はこの春から一人暮らしをしなければなりません。これからその逆境と戦っていくつもりです。
話は戻りますが、僕は授業料よりも多くの奨学金を借りています。想像はできると思いますが、毎日教科書を買うことはないですし、パソコンも一台あれば充分です。そこで浮いた奨学金で、韓国に留学したり、服を買ったりしていたということです。よく服を買うという裏側には、こんな理由がありました。
ちなみに、全て奨学金というわけではありません。普通の学生のようにアルバイトや着なくなった服などを売ったりしていました。奨学金を余分に借りているといっても、月にアルバイトで稼いだほうが、充分お金は高いですが…
奨学金の話に戻りますが、日本は外国に比べて学費が高いみたいです。ある日の新聞記事には『奨学金を返せず督促激増』という記事もありました。そこには大学卒業後、奨学金を返せず、日本学生機構から裁判所に支払いを督促されるケースが、後を絶たないということが書いてありました。
ある女性は「奨学金はありがたかった。ただ、育った環境に関わらず、学ぶ意欲のある人が苦しまなくて済む社会になってほしい。」と書いてありました。本当にそう思います。
最後になりますが、大学のお金を出してもらっている方、素直に羨ましいです。親に感謝ですね。今働きながら奨学金を返済している方、僕と同じく借りていて、今から返済していく方、これから頑張って返していきましょう。きっと全ての返済が終わったとき、何とも言えない達成感があるはずです。(笑)最後、学校に通いながら全ての授業料を自分一人で出している方、本当に尊敬します。そういう人がいることを忘れてはいけませんね。
では今回は「奨学金」についてでした。
また更新します!
最後まで読んでくれた方ありがとうございました!
