一昨日、前から氣になっていた
瀬和茂樹さんに二極化性ストレッチと、
走りの指導をしていただきました。
瀬和さんは、野球のBSH宮川理論 茨城日立支部の指導員であるだけでなく、
現在進行形で進化する現役アスリートです。
うちの長男は一目見て、
マンガ宇宙兄弟の南波ヒビトだとお母さんに報告したそうです(笑)
(南波ヒビト)
瀬和さんの哲学は、ウツシ®︎とも共通することが多く、
どうりで話が互いによく通るわけです。
“無いモノ(能力)を獲得するよりも、
まずは本来あるモノ(能力)を
いかに使い切るか、
いかに発揮するか”
という方向性。
瀬和さんと繋げてくれた宮川理論とも、
非常によく似たモノを共有しています。
宮川理論は、野球で人の持つ可能性を追求した理論で、
無理なく、無駄なく、美しくホームランをかっ飛ばす技術。
これまでの野球界の常識を覆す宮川理論を、
私も信奉しています。
そして、その宮川理論と繋げてくれた長崎のウツシ手、
かつ、BSH宮川理論 長崎支部の渡邊潤さんにも感謝!
二極化性ストレッチをやると、
大人も子どももその場でスイスイと柔らかくなっていきます。
普段はストレッチを全くやらない私も、
これから続けてみようと思います。
だって、ほとんど苦痛なくできますから!
走る技術は、
主にスタートダッシュとトップスピードのフォーム。
地球の重力を味方にして、
心地よく走ります。
世界の超一流アスリートが誰でも身につけている走りの本質です。
チカラ一杯走るのではなく、
いかに楽をして、効率よく走るか。
結果として、本来持っている能力を発揮して、
疲れを極力抑えながら、速く走ることが可能になります。
学生時代に陸上競技で全国レベルだったうちの嫁さんも、
「現役の時に出会いたかった〜!」
と言っていました。
自身の限界を目指すアスリートなら、
身につけておきたい必修メソッド!
ウツシ®︎同様、時代の先端をいくメソッドです!
最近は、2週に1度ほど本氣のサッカーをしているので、
さっそく学んだことを活かしていきたいと思います。