先週土曜日、オフィスでのウツシ®︎終了後、大府市での川端健太さんの野球・ソフトボール瞬達塾に参加してきました。インソールのこと、歩き方、運動基準面、各々の軸の位置と方向などなど、とても参考になりました。
うちには、主に野球やサッカーをやっているアスリートのクライアントさんも多く、彼ら彼女らのパフォーマンスを上げるための情報を受け取りました。また、“いかにカラダを使うか”という点で、志事や遊びなどの日常生活にも活かすことができます。カラダの使い方が悪ければ、消耗は激しく、パフォーマンスの低下を招き、ケガのリスクは高まります。
日頃から、カラダの使い方の間違いで、カラダを痛めている子が後を絶ちません。特に間違ったカラダの使い方でのオーバートレーニングは、選手生命を一氣に縮めてしまいます。
スポーツの現場では、
カラダの使い方の間違い、
言葉の使い方の間違い、
ココロの使い方の間違い、
頭の使い方の間違いが
頻発しています。
その結果、子どもたちは持っている能力の半分も発揮できずに、アスリート人生を終えていく現実をたくさん見てきました。本当に悲しいことです。
しかし、逆に言うと、間違いを正した時、モノ凄いノビシロが現れるのです!
そんなことを改めて感じさせていただいた、川端さんの瞬達塾。
私自身にとっても、より高いレベルのウツシ®︎を実現するためのヒントは満載でした!ノビシロがまた一つ見つかったので、これからのウツシ®︎の成長に活かします。
実は私、子どものサッカーチームのコーチをしていまして、サッカーにおけるカラダの使い方のヒントにも氣付きました。カラダの能力を最大限に発揮するという点では、どんなスポーツでも、日常生活であっても本質的には変わりません。
学び、氣付き、実践して、検証するのは楽しいですね!