風邪やインフルエンザが増えています。そんな時、あなたならどうしますか?病院に行ったり、民間療法を試したり、いろいろな選択肢があることでしょう。

 

ここで一つ大切なことを忘れてはいけません。“待つ”という選択肢もあるということです。何もせずに“寝て待つ”“時が経つのを待つ”ということは、消極的に聞こえるかもしれませんが、“待つ”ということは、“生命エネルギーの温存と補充”をしているのです。

 

野生動物にはそもそも薬はなく、体調不良の時は地面に伏して大地のエネルギーを補充しています。ペットの犬でも、人が薬を与えない限り、水以外口にしようとはしません。そして、微動だにせず休息しています。それで良いのです。

 

“待つ”という選択肢もお忘れなく!