新年あけましておめでとうございます。“みきとも”は昨日が2017年の始動でした。

 

お正月はどう過ごされましたか?

私は家族と一緒に充実したオフタイムを過ごすことができました。息子のサッカーチームの初蹴りイベントに二日連続で参加して、フルコートでサッカーをしたり、家族5人で昼寝をしたり、親戚で集まったりなど、笑って動いて休んでばかりの充実した時間でした。

 

 

こんな意義のあるオフタイムを過ごすことが、良い志事をするためのポテンシャルとして活きてきます。

 

 

時々、「家族と志事の両立をどうしていますか?」と聞かれることがあります。

 

答えはシンプルで、両方とも格別に大切です。家族と志事は別個のものではなく、補い合う関係があります。昼と夜みたいなもので、もし地球がずっと昼ばかりであれば、心身共に休まる時がありません。ずっと夜ばかりであれば、食を得る活動ができません。昼と夜が繰り返されるからこそ、人間を始め地球上の動植物の真っ当な生存が可能となります。

 

家族と志事の関係も同じ。生活が志事ばかりになってしまったら、氣が休まらなくていずれ破綻します。志事に精一杯向き合うと、家族が癒しの存在になります。継続して良い志事をするために、家族が必要となります。家族にも優しくなれます。(私の場合です☺️)

 

 

さてさて、2017年はどうしましょう?

 

私はすごく抽象的ですが、基本的にはこれまで同様、ウツシ®︎を追究していきます。ウツシ®︎を追究していくと、これまで思いもしなかった方向から“氣づき”があったり、“ヒント”があったりします。また、子育てや料理、掃除、人間関係など、日常生活にも通じる普遍的な法則性を見つけることができます。

 

 

法則性とは、万有引力の法則のように、何千年経とうが変わらないもの。これから1000年後、太陽が東から昇り西に沈むことが変わらない、これも法則と言えます。宇宙がひっくり返っても変わらない法則に逆らわずに生きていくと、豊かな人生を歩むことができます。

 

 

以前にもブログ(生命への信頼)(より良く生きるための智恵)で書いたことですが、現代社会で忘れられがちな法則を一つ紹介します。

「宇宙・地球・人間など、宇宙の万物は、常に最善・ベストへと向かっている。」ということ。

 

例えば、人類が地球環境をどれだけ汚しても、人類が余計なことを一切しなければ地球環境は元に戻っていきます。人間の感覚だと途方もない時間がかかったとしても、宇宙から見れば最短最速で元どおりになります。

 

近年、世界各地で地震が起きていますが、地球からしたら寝返りみたいなもの。長時間同じ体勢でいるのがきついから、「よいしょ」っとカラダの向きを変えているのです。元氣な子どもほどよく寝返りをするように、地球も最善・ベストへ向かって元氣に活動しています。

 

人は悪いモノを食べたら氣分が悪くなって、吐き出します。そしたらカラダは元どおり。最善・ベストに向かっているでしょ?

 

たとえ現在、病氣や不調、痛みで苦しんでいたとしても、その人の内部では常に最善・ベストの方向にしか進んでいません。つまり、治癒する方向へ進んでいます。そのチカラを強力に後押しできるのがウツシ®︎です。

 

 

みきともは2017年も、宇宙に波長を合わせ、進化・成長を続けていきます。その結果、周りに穏やかなハッピーが溢れるお手伝いをしていきます!

 

 

あなたの2017年はどうしましょう?あなたの意のままですよ!