先週18日(水)~20日(金)、カイロプラクティックの歴史が動いた。
カイロプラクティック発祥の地アメリカから、現役のカイロプラクティック学生6名が来日。場所はFUCA、FUCA-TIRA発祥の地・四国は高松。
世界一小さなカイロプラクティック学舎へ、藤渕啓介師の指導を仰ぎに、はるばる来日したのだ。

僕は通訳として大役をいただき、不安8割と期待2割で当日を迎えた。
約7年の英語のブランクもあり、初日は戸惑いもあった。しかし、オーストラリア帰りの同門下生、常川弘樹の助けも借りながら、次第に不安は消えた。そんなことよりも、自分が惚れ込んでいるFUCAメソッドが、国境を越えて分かち合える喜びと感動で一杯。まさに感無量という感覚になった。

真剣そのもの

Japanese BJ藤渕啓介師も気合が入る
その空間は言葉を超えて魂と魂の響き合い。
藤渕啓介師、常川弘樹とは何度も「素晴らしいですね」と頷き合った。
講義はFUCA、FUCA-TIRAの体験、ニーチェストテーブルの特性、Extra Something(付加価値)を伴うアジャストメント、抽象的螺旋エネルギーを生み出すためのエクササイズと順調に進んだ。それぞれに研究をしてきていたようで、飲み込みも早く、緊張感と熱気の中にも笑いがあり、時間はあっという間に過ぎていった。
そして3日目、Sherman大学卒の嶋田慶三郎DC、同期の門下生・谷田貝慎さんも加わり、熱気はさらに上昇した。皆が見守る中、6名が互いにペアを組み、検査、分析、アジャストメントをしていった。その方法はFUCA。超短期間のエクササイズに加え、手取り足取りしながらのアプローチでどんなことになるかと冷や冷やしたが、その結果に一同が目を丸くした。タイトロンC-3000でことごとくストレートラインが表現されたのだ。日々実践している方なら分かると思うが、そう簡単にストレートラインが出るものではない。
Unbelievable!!!
目に見えない、天の計らいを感じる以外になかった。カイロプラクティック界の偉大なる先人たちのサポートが降りてきた。それに加え、あの場にいた皆の意識の波動がそんな表現をうんだのか。なんにせよ、デスクトップに表現されるストレートラインと、身体能力向上の表現に、その場のボルテージは最高潮に達した。


初めてのアジャストメントアプローチでストレートラインを表現したRyan

楽しい!
6名はすっかりFUCAに酔いしれ、自信と確信を深く心に刻んだ様子だった。その様子を見て、安堵感と今後のさらなる展開への期待感で胸が高鳴った。
“カイロプラクティックは人生を自由で豊かにする!”
日々そういう思いでクライアントさんと向き合っている。
クライアントさんだけでなく、カイロプラクターである自分自身の人生を、より自由で豊かにするものである。これからますます自由で豊かな人生を突き進んでいこうと思う。
せっかくのチャンスが目の前にある以上、自分の活躍するステージを限定しないでおこう。無意識に作っていた制限を取っ払い、今後、世界を舞台に自分の無限の能力を最大限発揮していこうと思う。
これほど人生を満喫させてくれるカイロプラクティックに感謝!
素晴らしい機会をいただいた藤渕啓介師、いろいろサポートをしてくださった奥様、場を和ませながら雑用もこなしてくれた常川弘樹、本当においしいところをかっさらっていった嶋田慶三郎DC、アメリカ人にもサイズで見劣りしない存在感を出した谷田貝慎さん、はるばる日本へ来て高い感性を表現してくれたDan Perman、Josh Pollack、Amy Markhoff、Ryan Moore、Brenden Calio、Trisha Yamoto、感謝の気持ちで一杯です!

今後も歩みを止めず、進化・成長を続けていこう!
カイロプラクティック発祥の地アメリカから、現役のカイロプラクティック学生6名が来日。場所はFUCA、FUCA-TIRA発祥の地・四国は高松。
世界一小さなカイロプラクティック学舎へ、藤渕啓介師の指導を仰ぎに、はるばる来日したのだ。

僕は通訳として大役をいただき、不安8割と期待2割で当日を迎えた。
約7年の英語のブランクもあり、初日は戸惑いもあった。しかし、オーストラリア帰りの同門下生、常川弘樹の助けも借りながら、次第に不安は消えた。そんなことよりも、自分が惚れ込んでいるFUCAメソッドが、国境を越えて分かち合える喜びと感動で一杯。まさに感無量という感覚になった。

真剣そのもの

Japanese BJ藤渕啓介師も気合が入る
その空間は言葉を超えて魂と魂の響き合い。
藤渕啓介師、常川弘樹とは何度も「素晴らしいですね」と頷き合った。
講義はFUCA、FUCA-TIRAの体験、ニーチェストテーブルの特性、Extra Something(付加価値)を伴うアジャストメント、抽象的螺旋エネルギーを生み出すためのエクササイズと順調に進んだ。それぞれに研究をしてきていたようで、飲み込みも早く、緊張感と熱気の中にも笑いがあり、時間はあっという間に過ぎていった。
そして3日目、Sherman大学卒の嶋田慶三郎DC、同期の門下生・谷田貝慎さんも加わり、熱気はさらに上昇した。皆が見守る中、6名が互いにペアを組み、検査、分析、アジャストメントをしていった。その方法はFUCA。超短期間のエクササイズに加え、手取り足取りしながらのアプローチでどんなことになるかと冷や冷やしたが、その結果に一同が目を丸くした。タイトロンC-3000でことごとくストレートラインが表現されたのだ。日々実践している方なら分かると思うが、そう簡単にストレートラインが出るものではない。
Unbelievable!!!
目に見えない、天の計らいを感じる以外になかった。カイロプラクティック界の偉大なる先人たちのサポートが降りてきた。それに加え、あの場にいた皆の意識の波動がそんな表現をうんだのか。なんにせよ、デスクトップに表現されるストレートラインと、身体能力向上の表現に、その場のボルテージは最高潮に達した。


初めてのアジャストメントアプローチでストレートラインを表現したRyan

楽しい!
6名はすっかりFUCAに酔いしれ、自信と確信を深く心に刻んだ様子だった。その様子を見て、安堵感と今後のさらなる展開への期待感で胸が高鳴った。
“カイロプラクティックは人生を自由で豊かにする!”
日々そういう思いでクライアントさんと向き合っている。
クライアントさんだけでなく、カイロプラクターである自分自身の人生を、より自由で豊かにするものである。これからますます自由で豊かな人生を突き進んでいこうと思う。
せっかくのチャンスが目の前にある以上、自分の活躍するステージを限定しないでおこう。無意識に作っていた制限を取っ払い、今後、世界を舞台に自分の無限の能力を最大限発揮していこうと思う。
これほど人生を満喫させてくれるカイロプラクティックに感謝!
素晴らしい機会をいただいた藤渕啓介師、いろいろサポートをしてくださった奥様、場を和ませながら雑用もこなしてくれた常川弘樹、本当においしいところをかっさらっていった嶋田慶三郎DC、アメリカ人にもサイズで見劣りしない存在感を出した谷田貝慎さん、はるばる日本へ来て高い感性を表現してくれたDan Perman、Josh Pollack、Amy Markhoff、Ryan Moore、Brenden Calio、Trisha Yamoto、感謝の気持ちで一杯です!

今後も歩みを止めず、進化・成長を続けていこう!