今日2回目のアジャストにみえた30代女性の患者さん。生理機能の改善を目指して来院されました。
1回目にみえた時に感じたことを話してくれました。
まず、本・観葉植物・ベンチ・見慣れない形のベッドしか置いていないシンプルな部屋に通された時、ここは待合室だと思ったそうです。そこがメインのお部屋なんですけどね(笑) これまでにもいろいろな産婦人科や整体、カイロプラクティックと名のつく治療院に行かれたそうですが、どこもいろいろな機械があって、うちほどシンプルなところはなく、少し不安に感じたようです。
しかも、施術もどこよりもシンプル。“アジャストメント”といって、脊椎(背骨)上の、神経の流れを阻害しているところを改善するだけです。「無駄なことをしない技術なのか、単にサービスが悪いのか疑問に思いました・・・」とおっしゃっていました。
別に「無駄なことをしない」と心に誓っているわけではなく、僕がもっている技術で最大限のことをしようとしています。技術を追求していくと、ますますシンプルになっていくようです。
ちなみにこの方は、1回目のアジャストの直後にきた生理では、学生の頃以来、薬を飲まずに過ごすことができたと驚いていました。まだまだ驚くのはこれからですよ~!カラダの機能が高まった時、自然に子どもを授かりますからね!