普段は11時くらいまで寝てくれない息子が、今日は夕方5時半から寝ています こんな夜もいいですね。ブログを更新したいと思います。
ギックリ腰や寝違いなど、急性の痛みの場合、あの姿勢が悪かったとか、動きが悪かったなど、痛みが起こった瞬間のことを原因ととらえがちです。
しかし、実際には痛みの原因は痛みが起こった瞬間に起きているのではなくて、それなりの年月をかけて蓄積されてきています。。「そういえば最近、首が重かった」とか、「最近、仕事中に腰がだるかった」と思い出す方もいますし、「全く問題なかった」という方もいます。後者の場合、単に感覚が鈍くなっている方が多いです
痛みや不調などの症状は、カラダの不調の氷山の一角にすぎません。症状がなければいいというわけではなく、全身の60兆の細胞に100%の生命エネルギーが伝達されているかどうか、ということが大切です。100%伝達されていれば、全身の各部位でそれぞれの役割を果たし、健康を保つことができます。
カイロプラクティックで、急性の痛みは短期間で改善されることは多いです。もちろん時間を要することもあります。大切なことは、痛みが早く緩和されることではなく、100%の生命エネルギーを流すことで、改善していくことです。単に痛みを緩和したければ、ロキソニン(痛み止め)を飲むなり、注射を打てば手っ取り早いです。効果はその時だけですけどね。
少し分かりにくい表現かもしれませんが、カイロプラクティックは神経系を通じて、全身の細胞に100%の生命エネルギーを流すことを目的としています。氷山の一角を隠すのではなく、氷山の根元からとかしていきます。