11月にしては暖かい今日、安城の堀内公園に行ってきました。
多くの家族連れで賑わう公園は、強風ながらも穏やかな空気が漂っていました。
「親」という字は「木の上に立って見る」と書きます。親の役割は「見る」ことです。では、どのように見たらいいのでしょうか?
私は「見守る」ことだと思います。愛情で包み込むように見守ることができたら、子どもは安心して難しいことにも挑戦できるようです。
カイロプラクティックの仕事にも共通点があります。必要以上に干渉せず、タイミングを見計らって方向修正と手助けを行います。そして、患者さんが自立していけるように経過を見守ります。
子育てにしても、カイロプラクティックにしても、間違っても見張りたくはないですね(笑)