昨日は月2回出張で行っているさらあせの癒 でのヘルストークの日でした。店長さんの尽力のおかげで、多くの方で賑わっていました!
そこでは高校時代の同級生に久々に会ったり、普段うちにみえているSさんが娘さんと一緒にお越しいただいたりと、嬉しいサプライズの連続でした
そんな和やかな雰囲気の中、僕が今一番伝えたいことをお話ししてきました。
僕が今一番伝えたいこととは、未来の医療・健康づくりのキーワード
「再生」、「磨く」、「生かす」についてです。
今日は一つ目の「再生」について説明します。
再生という言葉は、実はあの野球の名将・野村監督の“野村再生工場”から発想しました。野村監督は、以前ほどの輝きを失ってしまった選手を獲得し、再び輝かせる手腕を持っています。それを称して“再生工場”と言われるわけです。
体は本来、元気になる力・健康を保つ力を持っています 自己治癒力と言われるものです。その力が十分に発揮されないでいると、痛みが出たり発病します。
体が本来持っている力だからこそ、再生することが可能なのです もし、それが本来持っていない能力であれば、獲得するのは至難の業です。
みきともカイロでは、本当に問題となっている背骨や骨盤のズレによる神経の圧迫を正確に見つけ、そこをピンポイントでアジャスト(矯正)します。それにより、単に痛みやコリを解消するだけでなく、体の生命力の流れを再生することで、人間が本来持っている治癒力を再生します