今日、仕事中だったけど、空き時間が少しあったので
会社に隣接してる木工所で木材の木っ端を探してたら
ちょうどそこに大工さんが来て、
木の積み木は良いよな~って、ちょうど良い大きさに電動ノコで切ってくれたんだ~~~
大工さんも最近ちょうどお孫さんが産まれたばかりで、
こういうのやってあげたいんだけど、名人並みの完璧な積み木作りを目指しているらしく、
どうでもいい私に、先越されちゃったなーって、、、
自分のことのように嬉しそうにやってくれた。
ありがたかった
あくまでも木クズなので、ただ切っただけだと節があるので
ヤスリで角角は面取りしましたよ。
ヤスリ掛けくらいは自分でしました。
丸いのはどこかで余った手摺棒だし。
なにより、木材は小さいから軽いとかじゃなくて、大きくても軽かったり、
小さくても固くて重かったり、その密度の不思議も感じ取って欲しいし、
ホントはおが屑にズボッと昼寝して欲しいくらい木の香りを感じてほしい。
それは私の実体験からなんだけど・・・
いずれ断面は全部アンパンマンの落書きされるでしょう・・・
先日TVでプラスチックオモチャより、
木材の積み木の方が良いと(理由は聞き逃したけど)
もともと図面通り長さキッチリ使える木材なんて無いんですから。
だから、余りならいっぱい会社にあると思ったわけで・・・
でも肝心のマッチョは、私が積み重ねたのをバーンと崩すだけ。
自分で破いたアンパンマンの絵本の切れ端が良いようで・・・