マッチョが手術して退院して、そして震災があって1年経ったねー
地震の日はまだ鮮明に覚えてるよ。
グラグラッときてバシッと電気が消えて、
下校中のはずの姪っ子が行方不明になって大騒ぎ。
信号も消えて危険な中を探し回ったり、、、
マッチョが入院してた岩手の病院に、まだ入院中のお友達の無事を確認したりと・・・
私とマッチョは日没と共にベッドに潜り込み、
たまたま買ってあったダイソーのアロマキャンドルで一晩過ごしました。
幸いガスと水道が生きていたので、だいぶ助かりましたが、
暖房機はどうにもなりませんでした。
震災後、電気のいらないダルマストーブを1台買って、
灯油は絶対切らさないように、オイルタンクが半分になったら、
前もって配達してもらうように心がけるようになりました。
私は自分の家を持って、財産が守られてまだ生活出来ている。
そういうのを一瞬にして無くした人はどう思っているのか
逆に、自分のそれが一度に無くなったらどうすればいいのか、
いろいろ考えさせられました。
津波で息子さんが亡くなったというお母さんのインタビューをテレビで見ました。
私にとって息子はマッチョ。なんであろうと息子が亡くなったとは淡々と言えない。
生き残った母親自身も疲れて辛いんだなって・・・
先日も大きな地震に遭う夢を見ました。
前に経験と学習してるはずなのに、何も出来ませんでした。
おまけに、マッチョと離ればなれになってしまう夢でした。怖かった
一玉のうどんを仲良く二人で食べました。
マッチョのはニンジン、ブロッコリー、シラスのうどん
私のはキャベツとワカメ。
・・・・・・こんなくだらない平凡な幸せが長く続きますように・・・・・・・