今日はこのようなダイレクト出版のメールを見た
農薬、添加物、化学製品などの毒は…
・なるべく入れない
・入れたらすぐに出す
・必要なものだけ入れる
これを実践するための方法が、戦前の日本人の食生活に隠されていました。
それはつまり、日本の伝統的な食事です。
「戦前の日本人の腸内フローラは世界一だ」と我々の研究員は言っています。
今は欧米食になっていますが、日本食を食べていた日本人の
腸内フローラは世界一でした。
今のお婆さんが長生きしているのはそのせいかもしれません。
日本人の90%に海苔などの海藻を分解できる酵素の遺伝子を持った
腸内フローラがあり、これは世界で唯一なのです。
それは日本人が何千年も周りを海に囲まれ、海や山の自然の中で暮らしてきて、
そこの食べ物を食べることによって腸内フローラを形づくってきたからなのです。
ですから、日本食を基本として納豆、あるいは野菜や海藻類、
キノコなど海や山のもの、そして米、発酵食品のみそ等を摂ると
腸内細菌は育ちやすくなります。
牛乳、乳製品、肉や洋菓子などを全く食べるなとは言いませんが、
基本は日本食を食した方が、腸内細菌が育ち
病気になりにくい身体を作ることができるでしょう。
仕事がある日は おむすびを2つ食べる
昔 イギリス人が日本で初めて食べた物は
おむすびだと言っていた
でもおむすびを食べると腹の調子が悪くなるとも言っていた
今日のメールはそうゆう事かと納得した
日本食を大切にしたい

