手羽元はいつもは煮崩して汁が少ないカレーや
大根と一緒に煮る鶏大根として食べる事が多いです。
揚物もイイんですが私は自分で揚物は作りません。

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今回は焼き物にしてみました。
手羽元は筋肉と筋肉の間に包丁を入れて骨にそって
開き、めんつゆ・焼肉のタレ・粗びき黒コショウとともに
ポリ袋に入れて空気を抜いて口を縛る。
冷蔵庫で1日寝かせる。
ポリ袋の口を切り水気を切って
電子レンジの両面焼きモードで
表裏10分づつ加熱する。
(魚焼きグリルでもイイです)

食べ終えた鶏の骨はその後スープをとります。

所で手羽の部位の呼び方ですが
手羽先・手羽(手羽中)・手羽元と言います。
居酒屋でたまに手羽先(焼)のメニューを見ますが
手羽の先なのでほとんど骨と皮です。
(そうゆう居酒屋は手羽先+手羽の事なんでしょうね)