本日はオットが休日出勤だったため
ワンオペ育児をこなさせていただきました

そうは言っても13時から17時くらいまでお友達が遊びにきてくれたので
本当に本当にプチプチプチプチワンオペですが
←
午前中は我が子をだましだましでなだめ

その隙に掃除をおこない、
なんとかやりたいことをこなせました

実はわたし
お友達が来たとき、顔を見た瞬間
ぶあーーーと気が抜けて
思わず泣いてしまったんです
←
自分では毎日我が子との暮らしで
幸せるんるん

な気持ちで過ごしてるつもりでしたけど
意外と気が張ってたんだなあと気付きました

それと本当に実感したのは
息抜きの大切さ
でした
我が子はもちろんずっと一緒でしたけど
お友達に抱っこしてもらったり
愚痴を聞いてもらったり仕事の話をしたり
育児以外の話をすることって本当久しぶりで
下界との関わりって言うんですかね
←
育児といったん離れて普通の会話をすることで
めーーーちゃくちゃスッキリしました
なんなら1時間寝るよりも
4時間くっちゃべった方がストレス発散になりました
いやまじで

名残惜しく解散したあとは
我が子を一人でお風呂に入れてみました
脱衣所に待機してもらう場所をつくり
気がまぎれるもの満載で寝てもらって
さらにドアは半開きで逐一
我が子っ
我が子っ

と声をかけながらまずは自分が洗いました
←
我が子を洗ったあとは
タオルでパパパーと拭いてあげて
再び待機してもらい
爆速で自分も拭き
すっぽんぽんで我が子の着替えまで済ませました
←
髪の毛を乾かしてる間、
案の定我が子に呼ばれてしまって
大慌てでなんとか済ませました

ほんっとーーーにプチ体験レベルでしたが
ワンオペの大変さは計り知れないなと痛感しました
だって料理一切できませんでしたもの

お昼はお友達にはピザを手配しましたし
オットに料理は無理でした

あと、
わたしが時間配分を誤ったこともあり
自分の晩ごはんが食べられませんでした
←
これを一人でこなしてる方達
本当に凄いなぁと改めて思いました

でもひとつ気持ちが楽になったことがありまして
今日来てくれたお友達は子どもがいない子達だけだったんですけど
わたしが
まだ実家から帰れてないんだあ
と言うと、
え、それの何がだめなの?
ときょとんとしたんです
周りには実家が近い人、両親が家に来てくれる人、ご主人が自営の人ばっかりだし、そうじゃない人達は実家の側に引っ越したりしてるけど?
そうじゃないんだから実家で過ごしてるんでしょ?何がだめなの?
って言われて
わたしとしては
母親たるものオットと二人で育ててこそ一人前だ
とか
自宅に帰って一人で面倒見てこそちゃんとした母親だ
とか
みんなやってることだ
とか
そう思ってたんですけどね

誰に対してそう見られたいんだろう?
って気付いたんです
そしたらわたし、
それって我が子のこと全然考えてなくて
自分がどう見られたいかってことしか考えてないなって気付いたんです
しかも誰にかって言ったら
他の子育てしてる
お母さん達の目を気にしてたんですよね
みんな頑張ってるんだから
わたしも頑張らなくちゃ

みんなやってることなんだから
わたしも出来るようにならなくちゃ

って
いつのまにか思ってました
お友達に
凄くよく笑ってくれるね〜
こんなに笑ってくれるなんて、お母さんの笑顔をいつもそばで見てるからだね
って言ってもらえたんです

まあ我が子は我が子で
笑顔を会得してるだけなんでしょうけども
←
でもその言葉が本当に嬉しくて
わたしが理想とする、
「他のお母さん達に認めてもらえるような育児をすること」
って我が子のためになることなんだろうか?
って思ったんです
わたしが思う完璧な母親を目指すよりも
笑顔の多い母親を目指したほうが
我が子の幸せに繋がるんじゃないの?
って
そう思ったら
なんかもうどーーーーでも良くなっちゃって

頑張って帰ろうと思ったり
児童館行かなくちゃかなとか思ったり
ママ友作らなくちゃかなとか思ったり
無理すること、億劫なことを
頑張ってする必要ないかなって
わたしは今一番優先するべきなのは
我が子が安心して穏やかに育ってくれるように努めることであって
わたしが母親として完璧な姿になること
じゃないんですよね

しかもその完璧ってのも我が子にとっての完璧とはまた違ってますし
うん
なんかもうごちゃごちゃ悩むのやめました

我が子の前で
たくさん笑おうと思います

