ちょっと出産のことを思い出すといまでもぷるぷる震えますが

自分のために、ちゃんと記録として残しておきたいので

意を決して振り返ります



これからご出産を控えている方を
もしかしたらビビらせてしまうかもしれませんが

逆に産んだ時に、
あれ?

それほど意外と大変じゃなかったな?

と思ってもらえたら嬉しいです
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では、いざ

4/14 18時ごろ

なんだかお腹が痛いような気がする?

生理痛のような、重たい感じ

腰の痛みのほうが強いような?
?

22時ごろ
完全に痛い気がする

下腹部の両サイドからきゅーっていう感じと
腰の痛みが定期的にくる

そこから朝まで
10分間隔、1分継続で痛みが定期的にあって

完全に陣痛だと悟る
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ただ、まだ
いつーー













くらいの痛みだったので、朝まで様子を見ることにする

しかし眠れず結局5時まで耐える

で、朝になり両親もごそごそ起きてきたので

病院へ連れてってもらう

5時半ごろ到着して

NST、内診をしてもらった結果

子宮口は3センチくらい開いてて

赤ちゃんも下がってきてるとのことだったので、そのまま入院に

そのあとは陣痛室みたいなところに案内されて、
分娩室にいけるまでしばし待機することに

朝ごはん出されたのは
このときまで
しっかり食べられました



で、そこから定期的にくる陣痛に耐えつつ

なにやら他のひとたちは
バルーンやら促進剤やら投与されていたようなのですが

わたしは
おしるしも沢山出ていて
大変順調な経過だということで
自然に任せることに

なので、
やたら散歩させられたり←
アロマの香りを嗅がせられたり←
足湯させられたり←
とにかく原始的に陣痛を待つのみ

お昼頃、オットが到着し

サポート役に回りました

結論から言いますと

今回オットがとても良いサポートでして

わたしは立ち合いじゃなかったら
乗り越えられなかったなあ…

と思いました



お昼あたりから痛みが強くなってきて

子宮口は4センチまで開いたのですが

陣痛の間隔が3分おきにならないと
分娩室にいけないようで

わたしはまだまだ陣痛室での待機となりました



お昼ごはん

このあたりで
2、3口ほどしか食べられなくなります

そのあとは夕方にかけて
陣痛を待っていたのですが

疲れてしまったのもあり
ウトウトしながらだったので

3分〜5分間隔の陣痛が縮まらず

ただひたすら体力のみ消耗していきました



ただ、
まわりのひとたちが穏やかにその時を待ってる中

わたし一人ふがふご言ってるせいもあってか
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たぶんうるさかったのでしょうね

19時ごろに分娩室に行かせてもらえることになりました

分娩室では、
夕食も出たのですが

わたしは見てすらいません

オットが全て食べました

で、このあたりから痛みがいきみたい欲のほうの陣痛に変わりまして

激痛が始まります

ここで子宮口はまだ7センチ

全開になるまでまだまだでしたので

ここから、
いきみ逃しの地獄が始まるのです

ちょっと書いてて思い出してしんどくなっちゃったので
細切れで書きたいと思います

本当にあの情景を思い出すだけでも震えてきます

てか、本気で辛いのはここからなんですけどね



でも、なるべく
リアルに書かないように
でも自分のなかでは思い出せるように
絶妙なバランスで書いてゆきます
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