そういえば記録してなかったなーと思って
自分用に記録めもめも
例によって、
どなた様の参考にもならないと思いますが
二人目を考えたときとか、
そういえば最初どうだったっけなーと
じぶんが思い出せるように書いてゆきたいと思います
まず、
わたしは妊活というほど大それたことはほとんどしてませんでした
前に一度書いたことがあるんですが、
実は現在の妊娠の前に一度妊娠してるんです
ただ、その時は残念ながら化学流産で
7wでダメになってしまいました
あの時は本当に本当に悲しくて、
みんな簡単に妊娠して出産してるのに
なんで自分はダメになっちゃったんだろう
わたしはもしかしたら産めない身体なのかもしれない
ほかの人がすんなり出来てることなのに、
なんでわたしはこんなことになっちゃったんだろう
って落ち込んだ時期がありました
今でこそ、
化学流産の確率がそんなに低くない事
自分が悪いわけじゃないこと
理解できるようになりましたが
当時は落ち込みましたね~
そんな感じだったので、
次に妊娠することが実は少し怖かったんです
またダメになるんじゃないか
次ダメだったらいよいよ私は産めない身体かもしれない
と、不安はつのる一方
それでも年齢のこともあるし
親からのプレッシャーもある
オットも子ども欲しがってる
産めるのはわたししかいない
という葛藤もあり、
オットのタイミングに身を任せて過ごしていました
自分からあえて「このタイミングだ」と意識するのはやめて、
本当に心から「自然なタイミングを待つ」ようにして過ごしていたんです
妊活のご経験がある方には共感してもらえると思うんですけど
タイミングをみて過ごして、
そのあと数週間後に生理がくるかこないかって
すごくヤキモキしませんか?
わたしは意識してしまうとすぐに悶々としてしまう方でした
生理予定1日前なのに検査薬使ってみたり
そのたびにまっちろな結果をみて落ち込んだり
やっぱり生理がきてしまって落ち込み
毎月その時期になるとオットとこんな会話になってしまってました
わたし「また生理きちゃった、もう私産めない身体かもしれない」
オット「そんなの分からないって!なんですぐそうやってマイナスになるの?
」
こんな会話になるので、
オットもなんだかプレッシャーになっていたんじゃないかなぁなんて
今振り返ると思います
やっぱりそうなると義務的というか、
とてもとても億劫なものになってしまいますよね
まして共働きなので
タイミングを見てもその日に飲み会があったり
月曜日だったり
なかなかその気になれないこともあり
無理やりしようとすると余計嫌になってしまうので
私はほとんどオットのタイミングに合わせてました
なので頻度は月1あるかないかでした(倦怠期夫婦)
でも何となく、自分のなかでは
今回はどんなタイミングだったかなーと
ルナルナを見返してみてました
大体、排卵日当日が多かったかなという印象です
わたしは基本的に至極均等に生理が来る人で
周期もきっかりしてる人間でした
なので、
ルナルナに表示される排卵日は正しいはずだと思ってたんです
だから
排卵日当日だったのに、
なんで今月も生理きちゃったんだろうーーーー
って落ち込むことが多かったです
そして、
一度目の妊娠がダメになっちゃってから
10か月が過ぎた頃
「もう深く考えるのはやめて20代は仕事に生きよう」
「子どもを作るのは30歳に入ってからでいいや」
「もうしばらく夫婦二人を楽しもう」
という気持ちに変わっていたころ、
これまたオットのタイミングだったのですが
ありがたいことに、
妊娠したんです
タイミング的にはルナルナで表示されていた排卵日の2日前でした
卵子は24時間しかもたないといいますが、
ぴよぴよさんは(言い方)48時間~72時間はぴよぴよしてるんですよね?
たしか
なので、
排卵日の数日前にタイミングをはかったのが
今回の妊娠につながったのかもしれません
それまでは
心のどこかで「排卵日当日!」ってのが頭にあったのですが
ルナルナで表示されている排卵日の1~2日前が
一番確率が高いのかもしれません
わたしの場合ですが
あとは、
「子ども作らなくちゃ!!!」
っていう気持ちをいったんなくしたことも大きいかもしれません
心のどこかで「作らなくちゃ」と焦っていて
そればかりに執着していたので
一度そういう気持ちもすべてリセットして過ごしたことも
心理的にあるのかなーなんて
手放すと手に入る、って言いますし
ちなみに葉酸は
本当は妊娠する1か月前から飲んだ方がいいらしいですが
それ飲んでると余計意識しちゃう気がしたので
私は生理予定日当日に妊娠が発覚したその日から飲み始めました
なので4w0dから飲み始めたことになりますね
まあ何飲んでも地獄の悪阻がそこからはじまったわけですが
妊娠しやすくするために
特別何かをしたことはありません
お酒もたくさん飲んでましたし
本当になーんにもしてませんでした
でも、この「何もしなかった」っていうのが
結果として自分にはよかったのかなって思います
意識して腹巻してたり身体あたためたり
コーン茶飲んだり、たんぽぽ茶飲んだり←
そういうのは一切してませんでした
きっと色々意識すればするほど
辛くなっちゃってたかな、と思います
オットも嫌になっちゃってたでしょうし
お互い楽しい暮らしができなかったんじゃないかなって思います
なるべく意識しないように過ごすって
結構難しいことだったのですが
毎月生理になって落ち込むってことを
なるべくしないように心がけてました
あと、オットに変なプレッシャーを与えないように気を付けつつ
妊娠してからは12wに入るまで
入ってからも安定期に入るまで
とにかくいつ流産してしまうんじゃないかって不安で不安で
悪阻が始まるまでは腹巻必須でしたし
葉酸と鉄分は意識して摂ってました
悪阻が始まってからは何も考える余裕もなく←
ひたすら時が過ぎるのを寝たきりで待っていただけだったので
結果的には良かったのかもしれないです
もう二度と味わいたくありませんが
安定期に入ってからはどんどん悪阻も消え、
身体はしんどくなるけども普通の生活ができるようになってきて
そうこうしてるうちに胎動がパワーアップしてきて
無事なんだろうなと分かるようになってきたのは本当にありがたいことです
最近あまりの激しい胎動に
「もうしんどいよーいたいよー」なんて思ってしまってましたが、
こうやって振り返ってみて、
あんなに待ち望んだ胎動、待ち望んだ元気なお腹の子
それが今まさに自分のお腹のなかで生きてるんだと思うと
なんて有難いんだろうと思えました
振り返って良かったです
最近は夜寝るときも
腰は痛いはあばらあたりは痺れるわ
便秘だわ下痢だわ痔だわ←
色々あーだこーだ言ってしまってますが、
元気な子がいるってことは、それだけでありがたいですね
本当に感謝です
すくすく育ってくれててありがとう
あと、身ごもらせてくれたオットにもありがとう(一応)
ついつい忘れてしまいがちですが、
こういうことを改めて感謝する時間は必要ですね
きっとこれからもっと大変になると思いますが、
こういう振り返り、立ち止まりの時間をつくるようにしたいです
あと少し、
無事に過ごせるように頑張ろう