現在21wです
初期では毎日毎日週数を気にしていましたが、
ここ最近は
自分の妊娠週数忘れがち
というか妊娠していること忘れがちです
働いているあいだはあまり胎動を気にしていないので
帰宅してちょっとソファに横になり、ボコボコってするとようやく思い出します←
あの地獄のつわりの日々に比べたらなんて贅沢な毎日なんでしょう
でも妊婦としての自覚は忘れないように
無理はしないで毎日お仕事頑張っております
でもやっぱり仕事してると急ぎのものがあったり
会議から会議へのハシゴなどなどがあると
ダッシュしがち
とくにうちの会社は5階くらいあるのであっちいったりこっちいったり
エレベーター待ってるのも惜しいので階段どたばたしてしまいます
しかもオフィス用の階段なので若干幅が狭め?
階段の上り下りだけは気を付けながら過ごさねばなりませんね
さて契約更新については
いまだに音沙汰ございません
このままいくと本社は海外なのでシャットダウン間近
シャットダウンまでに連絡が無ければ自動で契約は終了になるみたいです
(それならそれでいいんだけど)
でもやはりなんのアナウンスも無いのはもどかしいもの
そんな気持ちでヤキモキしていたら、いよいよ上司(外国人)が登場
上司「ちょっとあまりにも連絡が無さ過ぎる」
と、わたしの代わりにご立腹してくれていまして
本社に詰め寄ったり色々してくれています
まあそれでも変わらない現状のようで本社からは一向に連絡が入らないそうです
そしたらなんとまさかの提案が上司からありました
上司「もし、契約が終了になったとしたら、本来働くつもりだった期間まで僕が直々に雇うよ!」
えええ
まさかの
しかも内容が
日本語教師として(笑)
いやいや、絶対いらんやろーーーー
うちの上司、とってもいい人なんですけどちょっとズレてる(笑)
その後もいかに自分が正義感あふれているか、いかに私を助けたいかを力説しておられました(笑)
そのお誘いは丁重にお断りをしましたが←、
そうやって心配してもらえるの、とてもありがたいですよね
ただのイチ派遣なのに
で、上司も本来であれば一か月以前に更新可否の通知がなされるべきだったのにされていないことや、
妊婦なのに精神的に余計な負荷がかかってしまっていることを嘆いてくれていて、
上司「会社まで声が届くように派遣会社に違約金のはなししてみたら?」
と言ってもらえました
以前、この話を派遣会社にしたときは、
「いや、あなた遅れること了承してましたよね。今更無理ですよ」
と突っぱねられた、違約金のこと。
正直、もう一度派遣会社にその話を持ち掛けて、また断られることを思うと
がっかりしたくないなぁ、これ以上派遣会社(の営業)に幻滅したくない
って思ったんですけど、
上司から直接そうやって打診してもらえたことによって
今の派遣先(というかチーム)とは波風が立たない環境になったので
もう一度請求してみよう!
と強気で連絡してみることにしました
前回は、
「いまの派遣先と波風立てたくないのでできれば派遣会社のほうからうちのスタッフに何しとんねん!っていうトーンで詰められませんか?」
と聞いたところ、
「いえ、あなたあの時連絡が遅くなることに了承しましたやん。無理です」
と突っぱねられましたが、
今回は、
「やはり連絡が一向にこないことが不服です。派遣スタッフからそのようなクレームが来ていること、それ相応の補償を求めていることを派遣先に伝えてください」
という言い方に変えました。
そしたら案の定、
「派遣スタッフからこんな話が来ている」
と、連絡したようです
(上司からすぐ教えてもらるので派遣会社の対応は筒抜け)
本当きったねー派遣会社だなと思いました。
やっぱりここの派遣会社は二度と使いません。
てか、派遣ってみんなそうなのでしょうか。
であれば二度と派遣には戻りません。
ということで要望がようやく派遣先に伝わりましたところ、
人事の方から「具体的にどのような補償をお求めなんですか?」という回答があったようです。
この回答をもらった時点で派遣会社の当初の突っぱねである
「最初了承したからもうそれは通用しない」という言い分にズレがありますよねえ。
了承うんぬんを言い訳にするならこんなにすんなり希望している補償なんて聞いてこないはず。
キイイィ
ちなみにこの了承うんぬんも上司に打診されたときに言いました。
以前、実は派遣会社に相談したんですけどこういう理由で断られたんですと。
そしたらもちろん上司の一存では動ける内容では無いけれども、
あくまでも悪いことしているのはうち(派遣先)。
法的に補償されるべきものがあるならそれは社内で検討すべきだから、もう一度プッシュして良いよ。
と言ってもらえました。
その言葉のおかげで怖いものがなくなった私はようやく派遣会社にも強気で要求することができました
私が希望した補償はこんな感じです
まず契約で定められている30日より前に更新可否を伝えられなかったことに対する補償
これは本来通知すべき日から通知された日までの日数を追加で賠償しないといけないと法律で決まっているんです
(これを私は一度「待ちます」と伝えたので派遣会社には通用しませんと断られました)
あとは本来であれば産休取得のために必要な日数を働く予定だったので
それができなくなることに対する相応の補償と、その日数分の賃金補償
これらを希望しています、とお伝えしました
実際全部希望が通ることは絶対ないと思いますが
上司に背中を押してもらえたことと、これでチームの人たちとは雰囲気が悪くならなくなったので
安心して言いたいこと言えました
派遣会社も自分たちが盾になることをかたくなに拒んでいただけだと思うので
私が矢面に立ちます!という立場に切り替わったとたん、
ただのメッセンジャーになりました(笑)
本当使えない
当初は産休育休までバリバリ働いて、って思ってたんですけど
いやぁ人生なかなかうまくいきませんねぇ
今回のことも、たぶん希望通りにはならないと思いますが
それでも上司の人にはこうやって寄り添ってもらえたという事実があるだけでもう充分です
恵まれてるなぁと思います
まぁそして何度も言いますが←
今回派遣会社からの対応にものすごい不満が残るので
派遣社員として働くことのメリットデメリットがしっかり分かりました
いい勉強になりました
己の身は己で守らねばなりませんな
でもやっぱり自分から権利をガンガン主張して!っていうことが出来なかったので
このタイミングで派遣先の上司のほうからそんな風に背中を押してもらえて本当に本当によかったです
これで希望が通らなくても一切悔いなしです
問題は派遣会社が面倒くさがらないことですわ
負けませんように、私←